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【RAYS】新時代の要素を取り入れて進化HOMURAは次のステージへ「HOMURA 2×9R」

◆HOMURA 2×9R

RAYS(レイズ)が誇る鋳造製法を活かして、美しさと機能性を極限まで追い込んだプレミアムホイールブランド「HOMURA(ホムラ)」。HOMURAはメッシュクロススポークを知り尽くしており、独自のデザイン理論により、様々な車種に適したスタイル、サイズを生み出している。だからこそ、ボディのボリュームがある車両に対してもスポーク長、幅、厚みのバランスや、陰影を考えた曲面や装飾に到るまで、ギリギリまで攻め込んだシャープなメッシュをデザインできるのだ。

グロッシーブラック

DMC/サイドグレイスシルバー

今プレミアムカーは、時代の流れと共にボディマスやタイヤの外径、エクステリアのデザインが大きく変容している。とくに4WD・SUVは、かつての曲線基調のデザインから、より多面的で多角的なデザインへと進化。これまでHOMURAは、プレミアムカー向けに「2×9」というフラッグシップシリーズを展開してきたが、ランドクルーザー250や300など、進化したランドクルーザー向けに新たな要素を取り入れることで、新しい時代のHOMURAへと進化している。

リムエンドに配置されたスクエア状の意匠とガルウィングが特徴で、それが視覚効果となり、ランドクルーザー300やランドクルーザー250と見事な調和をもたらす。新採用のサーフェス断面は、これまでHOMURAが培った流麗な断面による煌びやかさとは異なり、エッジ感のある力強い風格へと足もとを彩る、もうひとつのHOMURAのスタイルである。黒で締めたレンズに浮かぶRAYSの文字のセンターキャップが、デザイン全体に凛とした佇まいを漂わせる。

レイズの特許技術A.M.T.(アドバンスドマシニングテクノロジー)により施されたアルミならではの硬質感に溢れるマシニング文字が、2×9Rをプレミアな佇まいへ昇華させる。

22×10.0Jインセット55/6H-139.7