マッチョなスタイルが主流のジムニーカスタムとは一線を画すのが、アピオが提案するジムニーノマドだ。
まず足まわりには、車高を上げずに乗り心地を高める「ゼロライズ」を採用。ノーマル車高を維持したまま、低速から高速域までドライバビリティを向上させるサスペンションキットだ。車高変化がないため補正パーツを必要とせず、各種センサーへの影響が少ない点も特徴。開発はサスペンションのスペシャリストと共同で行われており、同社のこだわりが色濃く反映されている。
一方、エクステリアにも独自の思想が貫かれる。その象徴がボディのナロー化だ。純正オーバーフェンダーをナローフェンダーへ換装することで、車幅を約60ミリにスリム化。すっきりとしたフォルムを実現している。このフェンダーはもともと3ドアのジムニーシエラ用に開発されたものだが、最小回転半径5.7mというノマドの弱点を補い、駐車時の取り回し向上にも寄与している。
さらにシエラ&ノマド専用設計のパイプバンパーを装着し、4WDらしいタフな表情を演出。インテリアにはレカロシートやベッドキットを備え、快適性と実用性も高めている。
シンプルでありながら個性を際立たせるそのスタイルは、〝おしゃれに楽しむジムニーカスタム〞という新たな価値観を提示している。
JC74 ナローノマド



ノマド・シエラ用に設計した、しし狩りバンパー。アプローチアングルの拡大に加えて高い強度でボディを守る。フォグランプを保護するガードを備えているのもこの商品の特長だ。


レイヤードグリルは単体でも、オプションアクセサリーを装着しての使用も考えられたパーツ。写真のフラットLESのほかマーカーランプ仕様や灯体レスなど全4種類をラインナップする。

レイヤードグリルは単体でも、オプションアクセサリーを装着しての使用も考えられたパーツ。写真のフラットLESのほかマーカーランプ仕様や灯体レスなど全4種類をラインナップする。


スタイリッシュでありながら力強さも感じられるタクティカルリアバンパー。サイド部分にはナローフェンダー用のエクステンションも装備されていた。フロント用タクティカルバンパーも揃う。

ナローフェンダーと合わせて装着するのがナローボディ用のサイドシルガード。シエラ用ではステンレス製だったがこのノマド用は開発中のため発売時期も合わせて未定となる。

片側約30㎜のナローボディ化を可能としたナローフェンダー。オフだけでなく街中での取り回しも楽になる。

フロント

リア

リフトアップ前提のカスタムに一石を投じる「ゼロライズ」。コイルスプリングとショックを組み合わせたサスペンションキットを展開する。
コイルスプリングは、サスペンションチューナーの第一人者であるオリジナルボックスの國政氏と共同開発。「スーパーノーマル」というコンセプトのもと、車高を変えずにしっかりと踏ん張る特性を実現し、気持ちのいい走りへと導く。さらにショックは減衰力の調整が可能。
走行シーンや好みに応じてセッティングでき、幅広いフィールドで理想の挙動を引き出せるのも大きな魅力である。


牽引フックはイエローとレッドから選べるほか純正バンパー用も揃う。9㎜の板厚で実用性も考えられているパーツだ。

二ュージーランドのスキニージム社製による荷室レイアウトキット。後席から荷室までをフラット化することで積載性を高めている。上部にはカバーを備え、保安面にも配慮。さらに車体加工不要で装着できる点も魅力だ。

ウインドウパネル

リアゲートモールシステム

アクシスパーツとアピオがコラボした、ドライカーボンパイプ採用のタクティカルラックシステム。ノマド専用設計とすることで室内全長をカバーし、高い利便性を実現している。さらにロッドホルダーなどのアクセサリーを追加すれば、自分仕様へと発展させられる点も魅力だ。なお本製品は開発中のため参考出品となる。一方、リアゲートには発売中のリアゲートモールシステムを装着。ポーチやカラビナを活用し、荷物を“見せる収納”として楽しめるのもポイントとなっている。

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