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【データシステム】フロントまわりを広角に映し出すジムニー専用のカメラで安全性確保

ジムニー/シエラ&ノマドの機能性をアップさせるパーツ類を充実させているデータシステム。ここでは新たに登場した「マルチVIEWフロントカメラキット」に注目してみたい。
そもそもクルマの周辺を映し出すカメラは近年では定番化している。特にリアカメラは多くの車種に対して装備されるケースが増えている。対してフロントカメラも近年注目度が急上昇しているアイテム。市街地走行でのフロントまわりの安全性確保、路側への縦列駐車時のクリアランスの確認などはもちろん、林道やアウトドアフィールドに出かけた際のフロントまわりのわだちやギャップの確認にも効果を発揮する注目アイテムだ。

ジムニー用マルチVIEWフロントカメラキット

今回チェックしたデータシステムの「マルチVIEWフロントカメラキット」の大きな魅力は、ワイドな視界と取り付け性のスマートさ。視界は最大(スーパーワイドビュー)で水平方向を180度映し出すことができるのが大きな特徴。車体の真横までが見渡せるので、フロントカメラでありながら左側方の路肩も確認できる。
もうひとつの魅力はデザインのスマートさ。ジムニー/シエラ&ノマド専用に開発されたカメラカバーを採用しており、取り付けはロワグリルのハニカム構造を前後から挟み込んで取り付けるというアイデアパーツなのだ。取り付けた際にボディに溶け込むデザインは他にはない魅力である。
ジムニーのフロントカメラを充実させる計画なら、今すぐ取り入れたい注目アイテムの筆頭となった。

ジムニー/シエラ/ノマド用の各カメラ取り付け専用パーツを用意

ジムニー用のカメラカバーはシエラ、ノマド用に比べると写真の通り少し短め(グリル部の奥行に合わせた設計)。ジムニー専用設計ならではの視認性確保とデザイン性を両立させているのがこのアイテムのこだわりでもある。ジムニー(JB64W・H30.7〜R7.10)用:FCK-264J3M。

ジムニーに対してグリル形状(奥行)の異なるシエラ・ノマド用には専用のカメラカバーが用意されている。視認性の確保に加えてデザイン的なフィット感も専用品ならではだ。ジムニーシエラ(JB74W・H30.7〜R7.10)/ジムニーノマド(JC74W・ R7.4〜)用:FCK-274J3M。

取り付けはロワグリルを挟み込む、専用のカメラカバーを使って実施

「マルチVIEWフロントカメラキット」の取り付けが特別なのは、ありがちなバンパー下部やナンバープレート部分にカメラを簡易的に取り付けるのではなく、専用のカメラカバーを用いてロワグリル内に設置する点。ロワグリルを前後から挟み込んでカメラを固定するカメラカバーを専用設計(グリルのハニカム構造に合わせた2分割式の構造)したのに注目だ。取り付け位置がグリル内に収まることで、フロントまわりの視界位置を高く設定、オフロードでのアプローチアングルを稼ぎ出す効果もある。デザイン面でもスマートでカメラの存在感を感じさせないのも良いところだ。

フロントの視界をワイドにカバーする

トップビュー

スーパーワイドビュー

スーパーワイド+コーナービュー

コーナービュー

“マルチVIEW”とネーミングされている通り、このカメラは6種類のビュー切り替え(ノーマルビュー/スーパーワイドビュー/コーナービュー/トップビュー/スーパーワイドビュー&トップビュー/スーパーワイドビュー&コーナービュー)が可能なのも特徴。写真上はノーマルビュー。

SSM-W5.0Ⅱ ジムニー専用モニタースタンド 

「マルチVIEWフロントカメラキット」などのカメラ映像を常時表示するためにサブモニターの取り付けが便利。その際にフロントウインドーの視界を遮らないようにジムニー専用に開発されたのがモニターステー(開発中)。グローブボックスの上部の空きスペースに貼り付け取り付けできる構造で同社のスーパースリムモニター(SSM-W5.0Ⅱ)をスマートに設定できる便利アイテムだ。