セミオーダーメイドで唯一無二のカスタムを実現
国内最高峰のスーパーGTから本格的なオフロードレースまで、様々なシーンで活躍するWORKのホイール。それでいて、ドレスアップ派のユーザーからも絶大な支持を受けており、その懐の広さは豊富なラインナップを見れば容易に想像できる。半世紀近くに及ぶWORKのポリシーは「ユーザーの欲しい」を叶えることで、特殊なP・C・D・にも対応するなどユーザーの理想を実現するために妥協は一切ない。もちろんデザイン性も重要であるが、WORKが最も重視するのはメイド・イン・ジャパンのハイクオリティと安全性。命を支えるホイールの役目を認識しており、それは全てのモデルにおいて絶対条件である。
さて数あるWORKのブランドの中で、特にプレミアムカーユーザーを対象とするのがグノーシス。その最新モデルであるCVFは、2023年12月に発売を開始したばかりで、今最も注目すべきアイテムだ。シンプルな5スポークは飽きのこないデザインで、細く伸びるスポークは軽快さを演出。強度をしっかり確保しながらも可能な限りスポークはシェイプされており、そこから見えるキャリパーは、否応なしにスポーティ性を高めてくれることだろう。構造は2ピースで、ディスクデザインはミドルコンケイブとディープコンケイブを設定。しかもミドルコンケイブはビッグキャリパーにも対応可能。その上2ピースホイールの最大のメリットは、ミリ単位でインセットを設定可能。エアサス&フェンダー加工するハードなカスタムにも対応できる。
サイズ設定は19インチから22インチまで。またリムやスポーク部分のカラーバリエーションも豊富に設定されているので、様々なジャーマンカーに似合うこと間違いなし。上質テイストに加え、スポーティな躍動感を両立するCVF。他の誰とも異なるスタイルを目指すなら、これで決まりだ!
●ホイールの問い合わせ:https://www.work-wheels.co.jp/
コンポジットバフブラッシュド
悪戯に大きすぎず、それでいてEクラスの車格に圧倒されることもない絶妙な20インチを装着。細く伸びるスポークから見えるローターが、スポーティ性を強調する。オーナーの好みで差し色を施したキャリパーが、程良いアクセントとなっている。
SPEC.
● サイズ:19〜22インチ/7.5〜12.5J
● カラー:マットシルバー/マットブラック/
ブラッシュド/コンポジットバフブラッシュド/
バフフィニッシュ/その他オプションカラー
● 構造:鋳造2ピース
● 規格:JWL-P
● 付属品 : センターキャップ/エアバルブ
● 価格:88,000〜196,900円
□ 装着ホイール:20×9.0J インセット17/5H-112
ブラッシュド
□ マッチングタイヤ:NITTO NT555G2(235/30R20)
□ 車両:A-Motion(TEL:055-268-5155)
直線基調でシャープさを強調した新世代のキドニーグリルを採用するBMW420i。CVFのストレートなスポークが、見事な調和を描く。大きなローターが露出され、BMWらしいスポーツマインドを否応なしに見せつけてくれる。
SPEC.
● サイズ:19〜22インチ/7.5〜12.5J)
● カラー:マットシルバー/マットブラック/
ブラッシュド/コンポジットバフブラッシュド/
バフフィニッシュ/その他オプションカラー
● 構造:鋳造2ピース
● 規格:JWL-P
● 付属品 : センターキャップ/エアバルブ
● 価格:88,000〜196,900円
□ 装着ホイール:21×10.0J/インセット18/5H-112
ブラッシュド
□ マッチングタイヤ:NITTO NT555G2(245/30R21)
□ 車両:car shop YSR(https://www.ysr0443.jp/)
TEL:072-369-4050