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【MLJ】斬新なトレンドのカラーで魅せる!ビードリング・コンケイブ・ディッシュ「XTREME-J XJ07」

◆XTREME-J XJ07

人気USホイールの輸入に加え、オリジナルの4WD・SUV専用オフロードホイールをリリースしているMLJ。その代表ブランドが『XTREME‐J(エクストリーム・ジェイ)』で、その中でも最旬のモデルが『XTREME‐J XJ07』だ。

サテンブラック

マットブロンズ/ブラックリム

グロスブラックマシーン/インディゴクリア

2021年3月に登場した当初はサテンブラックとマットブロンズブラックリムという2色設定だったが、今春、新色のグロスブラックマシーンインディゴクリアをラインナップ!
 インディゴクリアとは、デニムをイメージした青みがかったブルーブラックのクリアーコート仕上げのこと。光の当たり方で多彩な表情を楽しめる新しいフィニッシュとして要注目。様々なボディカラーに似合うはずだ。
 またXJ07のデザイン上のポイントは、リムフランジにピアスボルトを配置したビードロックテイストを採用していること。やや幅広のビードロック風デザインとすることで、ホイールを力強くより大きく見せられる。対してディスクは、センターに向かって深く落とし込むコンケイブスタイルでシンプルな8ウインドーデザインを際立たせている。さらに各スポークやセンター周辺を太く力強くすることで、立体感を強調しながら、ワイルドさを演出している。

センターキャップにはXTREME-Jロゴがデザインされたボルト固定タイプを採用。ブラックにシルバーのロゴを配したこのスタイルは、XTREME-Jシリーズ共通のデザインアイコンでもある。
従来のサテンブラック、マットブロンズ ブラックリムに加え、新色としてグロスブラック マシンインディゴが追加されたこともXJ07のトピック。ブラックカラーのリムに、光の当たり方でブルー系にもシルバー系にも見えるカラーリングが特長だ。
XJ07のディスクは8ウインドーデザインに、深いコンケイブスタイルを採用。シンプルだが、魅力的なフォルムが際立っている。なお、スポーク部分には鋳抜きの「XJ」ロゴも配置。
リムフランジは、やや幅広で確かな存在感を主張するビードロックテイストとした。ここにはリブデザインとともにステンレス製のヘキサゴン(六角形)ボルトを配置し、よりワイルドな印象を与えた。実は国内ホイールメーカーとして、初めてリムフランジにビードロックデザインを採用したのが「XTREME-J」。それゆえ最新のXJ07では、さらにリアルなビードロックルックを追求しているのだ。
オートフラッグスのデリカD:5にセットしたXJ07は、17インチx8.0Jに+35というインセット。タイヤはBFGの最新モデルのトレールテレーンT/A(245/65R17)の組合せだ。もちろん、235/70R16のインチダウンサイズに適した16×7.0J+35なども設定している。