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AMG G63 Gクラス

2021.12.24

日本とアメリカのカスタムを自由自在に操る オールインポート

 日本で販売されているパーツのみならず、豊富なアフターパーツが揃うアメリカから直輸入したパーツを使い、オンリーワンのカスタムを生み出すオールインポート。自分だけの個性を求めるオーナーには、絶対注目のショップだ。

無限のカスタムを生み出すオールインポート

 世界で最も多い超富裕層がいるアメリカ。そしてSUV大国でもあることから、超高級SUVのシェア争いは激戦だ。AMGが手掛けるパフォーマンスモデルのG63の人気も高く、アフターマーケット市場では続々とパーツが登場している。
 アメリカ現地法人と太いネットワークを持つ埼玉県のオールインポートは、日本では入手困難なG63のアフターパーツを使ってのカスタムも可能で、これまで多くのカスタムモデルを作り上げてきた。ラッピングによりマットブラックボディとなった2020年型G63は、まさにその1台。フロントスポイラーはBRABUS、ホイールはROHANA・RFX2・22×10J(マットブラック)。注目は、純正の可変バルブシステムをそのまま使用できる、アメリカのFABSPEED可変カーボンマフラー。多くの社外品では、マフラー交換すると可変バルブの使用が出来なくなるが、それを払拭する同ショップのオススメマフラーだ。
 レッドの2020年型G63は、圧倒的な存在感を求めたオーナーの声に答えるべくカスタムされたモデルで、こちらもフルラッピングが施される。ナイトパッケージ仕様でヘッドライトやテールレンズはブラックアウトされ、ボディキットはWALD Black Visonのフルキット(フロントバンパー、リアバンパー、ボンネットスクープ、ワイドオーバーフェンダー、ルーフエンドスポイラー)。ホイールはEdition1のマットブラック×レッドラインの22インチ。
 マットブラックのG63はアメリカのエッセンスを注入し、レッドは日本産カスタムを存分に取り入れる。日本のみならず、アメリカのパーツも自在に操るカスタムがオールインポートの魅力。誰にも負けない個性あるモデルを求めるなら、足を運ぶ価値はあるだろう。

ボディはマットブラックでフルラッピングされ、BRABUSフロントリップスポイラー、ROHANA RFX2・22x10J(マットブラック)を装着。
マフラーは純正可変バルブにも対応した、アメリカのFABSPEED可変バルブカーボンマフラー。
適応車種:2018y-UP W464・G63・Gクラス・ゲレンデ
価格:¥ 798,000円(税込)
都内高級エリアを活動域にしているオーナーが、他のGクラスには負けない圧倒的な存在感を求めてオールインポートにカスタムを依頼。レッドフルラッピングを施し、WALD Black Visonフルボディキット(フロントバンパー、リアバンパー、ボンネットスクープ、ワイドオーバーフェンダー、ルーフエンドスポイラー)を組み合わせる。ホイールはEdition1の22インチ(マットブラック×レッドライン)。他に電動サイドステップも追加されている。
 
●取材協力:オールインポート
●TEL:048-959-9419
●URL:http://www.allimport.jp