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オートフィネスジャパンと オフィスケイのコラボM4クーペ。オートフィネスのディテイリングの実力を示すデモカーだ!

オフィスケイのインストール技術とボディケアのプロであるオートフィネスジャパンがコラボして新たなデモカーを製作。それがここで紹介するBMW M4クーペである。アグレッシブなスポーツスタイルを更なる高みへと引き出した注目の1台である。

ディテイリングという
新たなカーケアを導入!

 1999年に、ディテイリングサービスを行う企業として英国で誕生したのがオートフィネス。ディテイリングとは、外装からインテリアまで“細かく・念入りに”完璧なクルマのケアをすること。またディテイリングに必須となる洗車ギアを多数揃えており、それらの日本総輸入販売元となっているのがオートフィネスジャパンだ。
 そのオートフィネスジャパンのデモカーがF82型のBMW M4で、これを製作したのがオートフィネスの販売代理店も務めるオフィスケイ。つまり、プロデュースはオートフィネスジャパン、製作はオフィスケイというコラボモデルというわけだ。エクステリアはMTC-Designのボディキットを主軸に、 M-Performanceのカーボンスポイラーなどをインストール。足回りはKWのダウンサスにSavini-SV-Fの20インチを履かせている。オフィスケイの優れた製作技術とオートフィネスジャパンによる高度なディテイリング技術が詰め込まれたこのデモカー、今後は各地のイベントなどでも実車を見ることができるとのことなので、その仕上がりに注目してほしい。
KWのダウンサスによるローダウンフォルムが美しいオートフィネスジャパンのBMW M4。エアロパーツやボディの隅々まで丁寧に仕上げられた1台だ。
MTC-Design のボディキットは、ノーマルの前後バンパー、サイドステップにプラスしていくようなアイテム。材質はフルカーボンで、ノーマルのデザインを崩さないことも特長。そのため、装着時に前後バンパーなどを外さずにインストールできる。
控えめながらカーボン素材がキッチリとワイド感を主張するサイドスカート。ノーマルのサイドステップに装着するタイプとなっている。
ホイールはSV-F 20インチアルミ。スプリット5本スポークは、BMWのMシリーズと相性が良く、M専用ブレーキシステムをより際立たせる。
ディフューザー形状のリアアンダースポイラーはMTC-Design。トランクスポイラーはM-Performanceを装着している。スモークテールランプはノーマルとは異なる光り方となり、ウェルカムサインも付いている。
オートフィネスジャパンでは、ケミカルはもちろん、ブラシやタオルなど、高度なディテイリングに必須な洗車ギアを揃えている。
 
 
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