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Audi

2023.03.30

アウディ女子の愛車拝見!私とドイツ車の暮らし方

 イタリア車やフランス車に比べると、真面目な印象が強いドイツ車ですが、じつはそんなことはないんです。今回登場するのはアウディ女子! 購入した理由から現在のカーライフまで色々なエピソードをたくさん聞いてきました!

ユーザープロフィール

石崎真美さん

エステサロンのオーナーである石崎さん。クルマが大好きで、以前の愛車はアウディTT。アウディのデザインセンスが自分の感性にも合うのだそうだ。

いつかは購入すると決めていたアウディQ7

 憧れていたクルマを所有したいという想いは男性も女性も同じ。ここで登場する石崎さんは昔からクルマ好きだったこともあり、インターネットやSNSを駆使して色々と調べるほど熱心な女性だ。そんな石崎さんが選んだのがアウディQ7だった。
「大きいクルマが欲しかったのと、以前アウディTTに乗っていたので、アウディの洗練されたデザインに魅力を感じていました。」
 現在、石崎さんはエステサロンのオーナーなのだが、それまでは開業することとアウディQ7を所有するという目標を立て、資格の取得や技術の習得に励んできた。今ではそのどちらの目標も叶えてしまったわけだが、きっとその道のりは大変だったに違いない。筆者が想像する以上の努力があったからこそ、憧れの仕事と愛車を手に入れることができたのだろう。
 石崎さんに愛車の好きなところを聞いてみると「フロントマスクのデザイン!」と一発回答。確かにこの時代のアウディは、デザインが飛躍的に洗練された時期でもあり、世界のカーデザインのトップを走るとも言われていた。エステサロンのオーナーとして、日頃から女性の美を追求しているからこそ、クルマにおいても洗練された美しさを求めるのかもしれない。石崎さんは毎日の通勤にもこのクルマを使い、プライベートでの移動でもアウディQ7を乗りこなす。忙しい日々を送る相棒として、アウディQ7は今も活躍中だ。

購入エピソード

目標であったアウディQ7を購入すると決めてからは、インターネットなどを駆使して、自分で調べ、クルマのことも勉強していったそう。いつかは購入したいというアウディを手にした今、石崎さんは次の目標に向かって、仕事に励んでいる。

見た目以上の迫力と威厳を感じさせる

当時フルサイズのプレミアムSUVとして登場したアウディQ7。全長は2mを超え、威厳を感じさせる大きなグリルと相まって迫力のあるルックスに仕上がっている。エンジンは当初4.2ℓV8を搭載し、その後3.6ℓのV6ユニットが追加されている。アウディ自慢のフルタイム4WDであるクワトロも搭載され、悪路でも難なく走れる走破性を持つ。

石崎さんのお気に入りポイントがフロントフェイス。デザイン性に優れている点も、購入を決めた理由のひとつだという。車高が高いので運転席の見晴らしもよく、とても運転しやすいと話してくれた。
毎日の通勤からプライベートまで活躍している石崎さんのアウディQ7。カスタムにはあまり興味がないようで「オリジナルデザインを大事にしたいです」と、洗練されたアウディのデザインに惚れ込んでいる。