厳選したOEMや社外品に加え、国内外の純正パーツも取り扱っているセントピア。リーズナブルなパーツ販売に加え、希少な純正パーツ販売なども行っている同社が、W463A型Gクラス用インナーブラックヘッドランプの発売を開始する！

入手困難な「あのパーツ」が
セントピアで発売される！

　メルセデスAMGのG63マヌファクトゥーアエディションを筆頭に、メルセデスAMG G63マグノヒーローエディション、メルセデスAMG G63エディション55、AMG G63 20thアニバーサリーエディションなど、限定車としてリリースされるモデルにほぼ装着されているのが、インナーブラックヘッドランプ、スモークウインカー、スモークドアミラーウインカー、スモークテールランプの4点。ナイトパッケージになると、それらに加えてエンブレム類もブラックメタリックの専用品が付く。
　それらのパーツはカスタムシーンにおいて非常に高い人気を誇っているのだが、Gクラスの新車と同様に、パーツ単体での購入には長い長い“待ち”が必要になっている。
　というよりも、いつ部品が入るか分からないというのが現状であり、スモークレンズを装着した端正なW643A型Gクラスを目指すカスタムユーザーにとっては、何とも憂鬱な時間を過ごせばならない状況が続いているのだ。
　そんなところに朗報が飛び込んで来た！　部品商でありパーツメーカーでもあるセントピアから、インナーブラックヘッドランプ他スモークレンズの4点セットが限定発売されるということ！　しかも、大人気アイテムであるインナーブラックヘッドランプだけは、これも限定ながら左右セットで販売が可能という情報を入手したのだ！　
　さっそく愛知県名古屋市まで飛び、自社ビルをスモークレンズと同様のブラックの外壁へとカラーチェンジしたセントピアで、梶原代表から話を伺うと、その情報は確かであり、すでに1セットのみだが現物を入手し、品質チェックも済んでいるとのことだ。　
　ただし、これらスモークレンズセットは大人気アイテムであるがゆえ、一気に受注が殺到することが予想されている。セントピアによると入荷次第、販売が開始されるとのことなので、マメにセントピアのWEBサイトをチェックしておこう。
　パーツの価格は、インナーブラックヘッドランプ（純正OEM）、ウインカー（純正品）、ドアミラーウインカー（純正品）、テールランプ（純正品）の4点セットで95万7000円、インナーブラックヘッドランプの左右セットは71万5000円となっている。