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【ドイツ車に強い整備工場ガイド】オンライン機能まで使いこなし最新のメルセデスにも対応する ADVANCE Automobile

 メルセデスやBMWの現行モデルから、ジャガーにポルシェ、フェラーリまで、ゴージャスな顔ぶれが屋外展示場やショールームにずらりと並ぶ、アドバンスオートモービルは杜の都・仙台を代表する輸入車の販売店。そんな華やかな販売事業を支えているのが、ショールームの裏手にあるサービスファクトリー部門だ。

アライメント調整と車両診断に自信あり

 広い工場にはリフトが5基備わるほか、整備工場としては珍しい4輪アライメントテスターまで完備する。「WALDの正規代理店でもあるので、大径ホイールに履き替えるお客様も多いんです。ホイールサイズが変わったらきちんとアライメント調整しないと、本来の走りができません。なので、こうした設備が必要なんです」とは太田浩宗工場長。ホイールを軽くヒットしただけでもアライメントは狂うため、サイズアップ時以外の需要もあり、「同業者さんが頼ってくることも多い」のだとか。
 一般整備においては、とくにコンピュータ診断を得意としている。繋ぐだけで何でも分かるのでは? というのは甘い考えで、「異常ありの表示はしてくれても、どこがダメなのかまで教えてくれないケースが多々あります。そんなとき細かいデータを見て患部を見極める必要があり、それには経験と知識がいるのです」と前出の工場長。加えて、最新のメルセデスに対応する車両診断機にはオンライン機能が搭載されており、モジュール交換などの際に新しいコーディングの知識が必要だという。
 最近の輸入車の整備には診断機が必須で、所有しない工場では最新モデルの修理は断られることも。同店は他店購入車も快く受け入れてくれるので、もし修理に困ったらぜひ相談してみてほしい。

タイヤが正しい角度を向いているかをチェックする4輪アライメントテスター。数値化された結果を見て、サスペンションの調整を行なう。
板金塗装用の別室には、塗装ブースや調色室まで用意される。ボディの修復だけでなく、エアロパーツの取り付けも担当。
ワコーズのRECSは施工に専門知識が必要なため、一般販売していないエンジン洗浄剤。同店では吸気効率の低下、アイドリング不安定などのエンジン不調の際に使用を勧めている。
近年のメルセデス車に起こるシフトチェンジ不良は、ISMコントロールユニット(写真上)が原因なことが多い。交換後には車両診断機(写真下)を利用したオンラインSCNコーディングが必要だ。
 
FACTORY DATA
●車検基本料金:16,200円~45,360円
●パーツの持ち込み可(工賃割増)
●代車有り(無料)
●得意なメーカー:メルセデス・ベンツ
  • ADVANCE Automobile(アドバンスオートモービル)
  • 宮城県仙台市若林区六丁の目西町8-12
  • 022-288-3411
  • 営業時間:10:00~18:00 定休日:日曜日・祝日
  • https://www.advance-am.co.jp/