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【KUHL JAPAN】強化FRPを採用することで軽さとスチールのような質感を両立する

1月の東京オートサロンに出展したKUHLのランドクルーザー250。リフトアップして37インチタイヤを装着するが、基本的にエクステリアはノーマルでスチール製のガードやパイプフェンダーを追加したシンプルな仕様だった。
それに対して2月の大阪オートメッセに展示されたのが、こちらの仕様。最大の特徴はスチール製のガード類を外し、代わりに大型の前後バンパーやオーバーフェンダーを装着している点だ。3インチのリフトアップをしたことで車高はかなりアップしているが、横方向だけでなく前後方向にも伸びているので、ノーマルよりもひと回り大きなスタイルを実現。
フロントバンパーはノーマルの一部をカットするが、オーバーフェンダーやリアバンパーはノーマルの上に被せる方式を採用。いずれもKUHL独自の強化FRPを採用することで軽さと強靭さを両立させているため、スチールバンパーのような回頭性の悪化も発生しないことが最大の特徴であり魅力とも言える。また、ランドクルーザー250のボディラインに合わせ、直線的なデザインとすることで一体感も生み出しており、オリジナリティを追求するKUHLらしいフォルムと言えるだろう。
ちなみにKUHLでは、ランドクルーザー250のガソリン車に限り、新車コンプリートカーの受注を再開!ランドクルーザー250が欲しくてもディーラーでは様々な制限が課せられているが、KUHLならそんな「縛り」もない。カスタムして乗りたいと考えている人は、KUHLの各店舗に相談してみよう。

■【ランドクルーザー250】BLOCKER LC250

スチールバンパーのようなワイルドな雰囲気を醸し出しながらも、軽さや安全性にも配慮したKUHLのBLOCKERフロントバンパー。ノーマルバンパーの一部をカットするが、その上から装着する方式となる。バンパーとスキッドプレート部分を一体的にデザインすることで、違和感のない精悍なスタイルを実現している。さらにKUHL独自の強化FRPを採用することで純正バンパーを凌ぐ強度が与えられている。

リアウインドーの上には、大型のルーフエンドウイングを装着。また下側にもリアゲートウイングを追加し、リアビューにアクセントを与えている。直線基調のデザインなので、バンパーやフェンダーとのマッチングも良好。

ノーマルバンパーの上から被せて装着するリアバンパー。フロントと同様、ノーマルよりも延長しているがその差はわずか20mmなので実用性は損なわない。スリットを設けることで、スポーティな印象も与えてくれる。

しさがみなぎるエクステリアに合わせてサスペンションも見直されており、ジャオスのバトルズとEAZY-UPの1インチコイルスペーサーを組み合わせることで、合計3インチのリフトアップを実施。ランドクルーザー250はフェンダーアーチの余裕が大きいが、オーバーフェンダーの装着やフロントをショートバンパーに交換することで、3インチリフトでも37インチタイヤの装着を可能としている。

エッジを強調したオーバーフェンダーは、片側30mmワイドで、37×13.5インチのタイヤもフェンダー内に収めることが可能。金属製のように見える面で構成された形状が特徴で、フェイクビスを採用することでより逞しく見せている。

純正のルーフレールに組み合わせるKUHLのオリジナルルーフラック。高さを抑えるために、レッグ部分も専用に開発する。先端部分にはディフレクターを標準装備しており、その上にIPFの40インチライトバーをセットする。なお素材はスチールで、マットブラック塗装仕上げとなる。

◆VERZ-WHEELS DDR03 21&22

ディッシュタイプのデザインを採用するが、外周部のスリットやディスク部分にコンケーブデザインを採用することで、立体感を演出するDDR-03。21インチと22インチを設定するが、デモカーには22インチをセット。独特なフォルムに加え、さらに2ピース構造を採用することで、1mm単位でインセットを設定することが可能。メーカーによってタイヤの幅は微妙に異なるが、DDR-03ならベストな組み合わせを実現することができる。助手席側はシルバーカットクリアを、運転席側にはマットチタニウムをセットする。