Superior Engineering(以下スーペリオ)の正規輸入代理店であり、150プラドではKINGショックの販売・装着実績が国内最多と言われている新井工房。現在LC250は2.5インチアップのKINGショック仕様で、LC70は3.5インチアップのスーペリオ仕様、ジムニーノマドは2インチアップのスーペリオ仕様というデモカーが揃う。街中もオフロードも楽しく快適に走るという基本コンセプトに沿って進化を続けているこれらは、スポーツランド岡山と三木アネックスパークも開発の舞台となっており、今回はスポーツランド岡山にLC250とLC70を持ち込んで試走してみた。
完成の域に達しているLC250は、4Lを使用せずとも走り切ってしまう場面が多く、圧巻の走破性を披露。一方、開発途中のLC70は想像以上にスーペリオのサスペンションがよく動く。それが各部の干渉を増やしているため、今後はその対策を行なっていく。東京オートサロン2026には、LC250とジムニーノマドの2台を展示された。
【A4L LC250×KING SHOCKS 2.5inch up】
より完成度の高まった250新井工房号





ノーマルフェンダーにも対応させつつ、現在は30㎜ワイドフェンダーフレアを装着した仕様となる、新井工房のLC250。サスペンションはあらゆる路面に対応するKING SHOCKSをベースに2.5インチアップとしたことで、トータルケオスのアッパーアーム&ロアアーム、リアはSuperior Engineeringのアッパーコントロールアーム、ビレットロアコントロールアーム、ラテラルロッドを追加し、アップブラケット(A4Lオリジナル)、スーパーバンプ(A4Lオリジナル)などを装着。ハードなスポーツランド岡山でも高い走破性を見せつけた。このKING SHOCKSベースのほかに、リーズナブルでバランスの良いSuperior Engineeringのサスペンションキットもリリースしている。エクステリアは、ノーマルバンパーに装着するA4Lウィンチベース、A4L低床ルーフラック、A4Lスキッドプレート、A4Lロックスライダーなどを装備。また今回からホイールがMKW M204 JP Spec(シルバーマシンド/8.0J×17+20)に、NITTO Tire Trail Grappler(295/70R17)を履く。
【A4L LC70×Superior Engineering 3.5inch up】
ランクル70用はよく動く足と現在格闘中!




新井工房がリリースするSuperior Engineeringのサスペンションキットは減衰調整がないタイプを基本とし、これに最適な仕様を新井工房がセットして販売するスタイル。正しい装着さえ行なえばセッティングで悩む必要のないものとなる。それとは別に、サブタンク付きや3WAY調整式などもSuperior Engineeringはリリースしているため、現在GDJ70でハイアッパー仕様を開発中。Superior Engineeringの調整式&リザーブタンク付きダンパー、スーパーフレックスアーム、ドラッグリンク、モトレージのコイルスプリング、リーフスプリング、プロスタッフのシャックルにその他補正パーツを追加。ホイールはSOLIDRacingのTURBINE Z1の17インチに37×11.5R17のYOKOHAMA GEOLANDAR M/T G003。37インチという大径タイヤで、極力サスペンションの動きを規制しない開発を行なっている。これにより37インチ以下のタイヤサイズ装着がスムーズになる。現状は足の動きが良すぎるため、細部の干渉調整に奮闘中だ。
【A4L Jimny NOMAD×SuperiorEngineering 2.0inch up】
乗りやすいのにオフロードもOKなエントリー使用


街中からオフロードまで、誰もが気楽に楽しめるカスタムを提案したいとのことで、タイヤ&ホイールは多くの種類が選べるようになっている。現状はBFGoodrichのAll-Terrain T/A KO3(225/75R16)に、BRUTのBR-44。このホイールはジムニーシエラ&ジムニーノマド専用サイズ(6.5J×16±0)で、Cool Glitterというニューカラーを装着。ブラックカラーは鉄チン風のネオレトロデザインとなるが、クロームポリッシュのCool Glitterは、ネオレトロにアメリカンテイストを追加したようなイメージ。オンもオフもマッチするジムニーノマドとなっている。


Superior Engineeringの2.0インチアップキットを装着したジムニーノマド。キット内容はダンパー、コイルスプリング、ドリームキャスター、延長ブレーキホース、それとオプションで前後のラテラルロッドを装備。価格は検討中だが、性能に対してリーズナブルなプライスとなる予定。




エクステリアはロックスライダー風デザインのA4Lサイドステップ、低床ルーフラックを装備。このルーフラックには、ワンオフステーで追加したADの270°展開サイドオーニング、ROAMのラギットケースを装備しており、これらも新井工房の取り扱い商品となっている。
オーストラリアの4×4 カスタムパーメーカーが“Superior Engineering”新井工房が正規輸入販売元として取り扱いを開始

オーストラリアに本社を構えて、豊富な4×4カスタムパーツをリリースする“Superior Engineering”。同メーカーの正規輸入代理店として認定された新井工房は、比較的リーズナブルな価格で装着できるSuperior Engineeringのサスペンションキットをリリース。ランクル250、ランクル70などのほか、サファリなど希少なモデル用も対応する。
- 新井工房(所在地:兵庫県姫路市花田町小川572-4)
- 09020477510
- https://arai4x4lab.thebase.in
- LINE ID=@982srvah










