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【TOYO TIRES】OPEN COUNTRY#オプカンでランクルを極める!「OPEN COUNTRY A/TⅢ」

◆OPEN COUNTRY A/TⅢ

本誌のランクル特集として、多くのカスタムモデルを紹介した『ランドクルーザー250』。そのカスタムで何よりも気になるのはタイヤ。実はこの250がワールドプレミアで初披露された時の展示車は、すべてトーヨータイヤの『オープンカントリーA/TⅢ』を装着していた!A/TⅢといえば2022年に発売されたオープンカントリーの主力オールテレーンタイヤだが(さらに2023年にはホワイトレター仕様のサイズを多数追加)、まさかシビアな要件が求められる純正タイヤにオールテレーンタイヤが採用されたのか。

結論から言えば、今回はランドクルーザー“250”の「モデリスタカスタマイズアイテム」としてディーラーオプションに正式採用された。しかもこの『265/60R20』は、同時に一般発売用のサイズも拡充されている。
この20インチのA/TⅢの中身だが、今回ランクル250の特性に合わせたタイヤチューニングが施され、乗り心地や操縦安定性の向上が図られている。また、シビアスノーをも担保するスノーフレークマークを有している。なお装着時のスタイリングを引き立てるため、サイドウォールにホワイトレターを施したタイヤが純正採用されるのは珍しいこと。ここにオプカンの魅力と実力がある。

様々な地形や気候環境に対応する機能性とアグレッシブなルックスが欲しい!

ランドクルーザー“250”向けにタイヤチューニングを実施し、乗り心地や操縦安定性を向上したオープンカントリーA/T Ⅲ。モデリスタとして、ホワイトレタータイヤは初採用となる。ホイールはダイナミックでメカニカルな印象を際立たせ、ブラック×ポリッシュ/ブラッククリア塗装でアーバンギア感を演出している。下写真が、2023年8月のランドクルーザー250のワールドプレミアで披露された車両。その時装着されていたA/T Ⅲのタイヤサイズは265/70R18であった。

<装着例>265/70R18 オープンカントリーA/T Ⅲ

ちなみにA/TⅢといえば、ランクル40や70の海外仕様などのナローボディの四駆に最適な細身・大径サイズの「225/95R16C」を設定していることも話題。最高かつ最適のパフォーマンスで足もとのカスタマイズを楽しみたいというユーザーニーズに見事に応えているのだ。

<装着例>265/60R20 オープンカントリーA/T Ⅲ

モデリスタは洗練されたスタイルと堅牢性を強調する 「Sophisticated Robustness」というコンセプトを、ランドクルーザー250に反映し、カスタマイズ・パーツを装着することで、都会でもアウトドアでも高い存在感を放つスタイリングに仕立てている。特に 「フロント・バンパーガード」「フロント・アンダーカバー」「リア・バンパーガーニッシュ」の3点からなるエクステリアパーツをMODELLISTAパッケージとしてセット販売のみで用意して、ダイナミックなスタイリングを構築している。

●トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(モデリスタ)●https://www.modellista.co.jp

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