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【ELFORD】エルフォードのカスタムパーツなら愛車の機能性と安全性が高まる!!

愛車をカスタマイズするときに、重視することは何だろう?見た目や性能、さらには価格と人ぞれぞれ考えは異なるだろう。そんな中、エルフォードが重要視するのは、「安全性」だ!
カスタムの登竜門といえば、なんと言ってもタイヤ&ホイール。交換するだけで俄然スタイリッシュに見えるし、オーナーのセンスが光る部分でもある。特にホイールはデザインやカラーリングで選ばれることが多いが、最近では軽さや強度を重視する人も少なくない。だがホイールはタイヤと並んでクルマを支える重要な機能部品の1つだ。それゆえに、安全性も決して見過ごすことはできない。
長年に渡り4WDのエアロパーツやマフラー、そしてアルミホイールを販売するエルフォードでは、近年カスタムしつつ安全性の向上も提案中。同社がラインナップするブラッドストック1ピースには、特許を取得した〝アンチエアリークシステム〟が採用されており、スローパンクチャーやリムが破損しても空気漏れを防止する。オンロードからオフロードまで、あらゆるシーンで安心感が高まるのだ。
またエルフォードは、近年の踏み間違いや誤発進を防止する『専用フットレストカバー」と『アクセルブレーカー』も 発売中。前者は快適性の向上に加え正しい運転姿勢を取ることで、ペダルの踏み間違いを防ぐ効果もある。また後者はアクセルペダルとスロットルを強力なマグネットで接続し、一定以上の速さでペダルを踏み込むと接続が切れ、加速を抑制する。スタイルやパフォーマンスアップも安心・安全なジムニーライフあってこそ。自分は大丈夫と思わず、備えあればこそ憂いなし!の精神で、装着を考えてみては?

アクセルブレーカー

特許申請中

強力なマグネットとスプリングによる、メカニカルでシンプルな機構を採用するアクセルブレーカー。アイドリングや通常の踏み込みではペダルが接続されるが、急激な踏み込みを行なうと下の写真の様にペダルが切り離され、暴走を防止。アクセルを戻せばまたスプリングの力でペダルは再接続される。吊り下げ式タイプはJB64/74のほかに、デリカD:5用をラインナップ。こちらは国際特許も申請中。

専用フットレストカバー

特許取得 特許第6868912号

エルフォードと埼玉大学の共同研究で、その効果が実証された専用フットレストカバー。正しい運転姿勢を取ることが、ペダルの踏み間違いや疲労軽減に繋がる。事実JB64/74にフットレストは標準装備されているが、非常に小さく長時間の運転では疲れてしまう。本商品はノーマルよりも面積が大きくしっかり踏ん張れるので、コーナリング時にも効果を体感できる。ノーマルと同じ位置のタイプ1と、手前に10㎜オフセットし10°傾斜をつけたタイプ2を設定。こちらも特許を取得済みだ。

◆Bloodstock One Piece

見る角度によって、6スポークにも6ホールのディッシュディスクにも見えるベストセラーモデルのブラッドストック1ピース。開口部は真円でなく楕円形状を採用することで、独特の抑揚を生み出しオリジナリティを主張。

特許取得 特許第7365142号

また特殊機構のアンチエアリークは、スローパンクチャーが起こりやすい大径ホイール&偏平タイヤだけでなく、オフロード走行時に空気圧を下げた際にも有効。

リムの内側を大幅にカットしていても、アンチエアリークを装備しているとエア漏れは発生しない。今回装着したカラーのマットブラックのほかに、グロスブラック/ポリッシュリムもラインナップ。

FRP製品を得意とするエルフォードが、そのノウハウを生かしてテールゲートの内側に600mlまでのペットボトルが収納できるリアゲートポケットや、スペアタイヤレスのスタイルにオススメのリアスムージングパネルキットをラインナップ。デモカーのテールゲートポケットやスムージングパネルはボディ同色にペイントされているが、製品はどちらも未塗装のブラックゲルコート仕上げ。自分好みにカラーリングしたい。またそれぞれのアイテムには、取り付けのための専用ボルトも付属する。

フロント以外のガラス面に加工不要で簡単装着できるレーザーシェード。アウトドアで絶大な効果を発揮し、虫の侵入を防ぐだけでなく、紫外線を67%もカット。せっかくのアウトドアだから、エアコンは使いたくない!という人にはマスト。専用の収納ケースも付属。