アジアの大地を駆け巡る本格的な4WDシステムを備えたピックアップトラックのトライトン。「カッコよく遊び尽くせ」がコンセプトのこの車両に対して、4×4エンジニアリングサービス(4×4ES)はこれまで培ったノウハウと技術力を注ぎ込んだカスタムとして、あらゆるシーンでの遊びもさらに愉しむためにホイールは『BRADLEY V(ブラッドレーブイ)』を装着。デモカーが履いた18インチは三菱自動車のメーカーオプション品として採用されているホイールでもあり、カラーはマッドガンメタリック/マッドブラックの2色からチョイスすることが可能だ。街中はもちろん、あらゆるオフロードシーンやアウトドアシーンまで目を引くカスタムを実現できる逸品だ。またサスペンションによってフロント50㎜、リア35㎜のリフトアップを実現し、より迫力あるトライトンを演出している。
ちなみに4×4ESのトライトンカスタムは今回のスタイルがファーストフォルムとなるが、今後はラゲッジカスタムなどを予定している。さらなる進化にも注目をしていきたい。
コンセプトである「クルマを購入したユーザーが『カスタムしたい!』と思うパーツで、シンプルに構築した誰もが行なえるカスタム」であることが評価され、竹岡圭賞を受賞した。18インチのブラッドレーVに組み合わされるのはTOYO TIRESのオープンカントリーA/TⅢ。265/65R18サイズで、トライトンのオフロードイメージをより高めている。

フロントグリルをマットブラック塗装を施し、引き締まったフロントビューを形成している。また、3Dライセンスフレームには「4×4Engineering」のロゴをイエローであしらい、フロントビューにアクセントを与えている。

4×4ESのトライトンカススタムのリフトアップポイントは、フロント50㎜リフトアップコイル(試作)とリアブロックキットにより35㎜リフトアップを実現し、前下がりになりがちなサイドビューをより水平に近付け、スタイリッシュなサイドビューを実現。

フロント50㎜、リア35㎜リフトアップブロックに組み合わされるショックアブソーバーは、フロントは新たに試作を開発してマッチさせる。リアのショックアブソーバーは低圧複筒式の減衰力8段調整式を採用。

ピックアップトラックをさらに楽しむために、栄光社製ヒッチメンバーを装着。さらに広い視野を確保しつつインテリアのアクセントにもなるワイドリアビューミラーもセット。
◆4x4ES BRADLEY V(三菱自動車メーカーオプション採用品)
かつてパリ・ダカと呼ばれたダカールラリーでは、冒険家たちが過酷な挑戦をしていた。もちろんミツビシもパジェロを駆り、このパリ・ダカを戦った。

マットガンメタリック

マットブラック
当時その足元にはブラッドレーVが装着され、伝説的なパフォーマンスを発揮。この強靭かつシンプルな5本スポークデザインがブラッドレーVの証だ。


カラーラインナップはマットガンメタリック/マットブラックの2色。今回メーカーオプションとして18×8.5J+30/6H-139.7サイズが採用された。
三菱自動車プレゼンツ【トライトンカスタムコンテスト】

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