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【ELFORD】純正エアロにさらにプラスオン!個性と上質さも追求したスタイル

世界中のどこへでも、安心・安全に出かけられるランドクルーザー。そのフラッグシップである300はさらに「もっと快適な移動空間を提供する」という要素も付加される。ノーマルでも十分な装備だが、特にZXのユーザーはフルオプション車が多いと聞く。

だが300の納車が進んでいる中で、自分と瓜二つのクルマとすれ違うことは珍しくない。そうなると自分の個性を追求したくなるが、せっかく追加したオプションパーツを外すのはもったいない…。そんなユーザーのためにエルフォードでは、モデリスタエアロに追加する外装エアロパーツの「アンダーウイング」や「サイドステップエクステンション」をリリース中。フロントには重厚感を、さらに車高を下げずともローフォルムを強調できるのがポイントだ。
そこに組み合わせる24インチのホイール・セレスティアルもエルフォードのオリジナルで、デザイン性だけでなく軽さも徹底的に追求した逸品。加速・減速時の印象はノーマルのそれと変わらない。
またスポーティなリアビューの演出にはマフラー交換が必須だが、エルフォードでは左右4本出しというアグレッシブなマフラーを発売中。エンド形状はスクエアとオーバルの2タイプを設定し、まさに自分の思い通りのスタイルにアレンジ可能。もちろん、これらも「マフラーガーニッシュ」を用意して、モデリスタエアロに対応。
スマート&ノーブルなカスタム、それがエルフォードの目指すスタイルとなっているのだ。

ウイング形状を採用したアドオンエアロ

モデリスタエアロの下側に追加するアンダーウイング。単なるリップスポイラーと異なり、立体的な造形とすることで重厚さも演出。素材はFRPで未塗装のゲルコート仕上げとなる。デモカーはトップ部分をブラックに、側面をボディ同色に塗り分けることで、一体感を追求する。

LEDライトバーを追加したいが、武骨にはしたくない。そんなユーザーに最適なアイテムが、このルーフライトマウントパネル。10インチのLEDバーライトが内蔵されるが高さも考慮した形状となっている。

ZXグレードが装備しているサイドステップ専用に開発したサイドステップエクステンション。取付けは純正ステップに被せるだけだが、ステップの下にエアロが追加されるので、スポーティ感をよりアピールできるのだ。

左足を踏ん張れることで正しい運転姿勢になり、踏み間違いを防止。また疲労感を軽減するのでロングドライブにオススメ。

◾️エルフォード・スプリット4本出しマフラー

TYPE X

左右4本出しのシンメトリー形状で、スクエアなテールピースを採用するタイプXマフラー。保安基準に適合しているので、装着したまま車検もクリアできる。デモカーにはモデリスタリアスカートを装着しているが、標準バンパー用やGR SPORT用の設定もある。またガソリンだけでなくディーゼル用もあり、全てのモデル&グレードに対応する。

モデリスタ製のリアスカート装着車にエルフォードのマフラーを装着する場合、開口部のカットが必要。そこをスタイリッシュに見せるガーニッシュも発売中。

TYPE W

テールエンド部分に、113×85㎜のオーバルデザインを採用したタイプW。性能やサウンド、ラインアップはタイプXと同一。好みのスタイルに演出できる。

◆Celestial

マッチングしたのは、エルフォードの鍛造製ホイール・セレスティアル。2×7メッシュスポークの迫力と洗練さを兼ね備える24インチ大口径モデルだが、強度と軽さに着目して開発されており、1本あたり15㎏という重量を達成。

ブラッシュアップ

セミグロスブラック/ダイヤモンドカットリム

また、より良い乗り心地を実現させるべくステップリム(段付きリム)を採用。強度を高める事と同時にタイヤ内のエアボリュームを増やしている。また偏平タイヤ装着時に起こりやすいスローパンクチャーを防ぐ、アンチエアリークシステムも採用している。

パラダSpec-X(305/35R24)という低偏平だが乗り心地も良いタイヤとコンビ。この組み合わせは、純正同等の重量だ。