スーパーハイト軽バンの中にあってオフをイメージしたデザインを備えたデリカミニがヒット中。兄貴分のデリカD:5のアウトドアイメージそのままにタフでワイルドな内外装が人気の秘密だ。
そんなデリカミニに専用の大画面カーナビを用意するアルパイン。10型の大画面を専用のパネルを用いてフィットさせたのがデリカミニ専用10型大画面カーナビ ビッグX「EX10NX2-DM-30-AM」だ。10型の大画面をダッシュ中央の純正位置にフィットさせるために周辺パネルまでを専用設計。ダッシュの色&デザインにも合わせた設計でスマート。
画面下部に集中配置されている操作キーはデリカミニ専用に設計されたもの。タフデザインと呼ばれるデリカD:5の専用キーイメージを受け継いだゴツくて凹凸を感じさせるフォルムが独特。キー周辺にレイアウトされるアンバー色のイルミもデリカミニの純正イルミと合わせている。
さらにデリカミニの純正機能を利用できるのも同モデルの特徴。ステアリングリモコンの利用はもちろん、マルチアラウンドモニターをビッグXの大画面に映し出すことができるのも大きな魅力となる。
アルパインではデリカミニ専用のスピーカーシステムであるメティオサウンドも用意。デリカミニのAV機能をグレードアップするには絶好のアイテムが揃った。
■デリカミニ専用 10型大画面カーナビ ビッグX【EX10NX2-DM-30-AM】
10型大画面+タフデザインが魅力
デリカミニのダッシュパネルに対して10型大画面のビッグXはかなりの存在感。しかも専用パネルを用いて取り付けられるスタイルはフィット感も満点。アンバー色のイルミ使いもあって純正インテリアのデザインに溶け込むスタイルだ。よく使うメニューはリアルキーとしてレイアウトされるのも同モデルの特徴。素早くアクセスできるのも魅力だろう。
純正機能をビッグXで利用可能
■降り注ぐサウンドが新しい音空間を生み出す!デリカD:5専用設計となるサウンドシステムに注目!
車内でもっと大好きな音楽を楽しみたい!そんな要望を叶えてくれるのが、アルパインからリリースされているデリカD:5専用設計のメティオサウンドである。ルーフに埋め込み取り付けする5cmスピーカーと、ドアの純正位置にセットする16.5cmドアウーファーで構成される。最大の特徴はルーフにスピーカーを設置することでリスナーに対して反射や吸音のないダイレクトな音を届けられるという点。クリアで聞き取りやすいのはこのルーフスピーカーの恩恵。また、5cmスピーカーを用いているのでボリュームを上げてもキンキンと高域がうるさく感じることもなく、バランスの良いサウンドが楽しめるのも魅力だ。一方、ドアの16.5cmドアウーファーは従来のドアスピーカーよりもさらに低い音を限定的に再生するため、サブウーファーの追加も不要だ。躍動的でパワフルなサウンドはここから生まれるというわけだ。
市販モデル初のルーフスピーカーが生み出す新体験
車種ごとに専用設計されるメティオサウンド。一般的な純正モデルのドアスピーカーは足元に設置されるため高音や中音域が聞きづらく、低音の迫力にも欠ける。メティオサウンドはスピーカーをルーフに取付け、さらにドアにはウーファーを装着することで低音をしっかりと強調。これにより、車内全体が迫力の音楽空間へと生まれ変わるのだ。
カスタムニーズが高い前期型ユーザーにも好評!
ユーザーからの強い要望によりラインナップに加わったデリカD:5前期型用のメティオサウンド。発売日は11月中旬予定となっている。
余分な音の反響を減らし音質を向上させる吸音用フェルトシートを用意。貼り付け位置も車両に合わせたものとなる。
5cmルーフスピーカー
インテリアルーフに設置されたスピーカー。乗員のヒアリングポイントに近いルーフにスピーカーを装着することで、ロードノイズの影響を受けにくく、ダイレクトなサウンドを楽しめる。デリカD:5専用設計なのでフィッティングもスマート。高音、中音域のサウンドが際立ち、上質な音楽空間を作り出すことができる。
専用ネットワーク
16.5cmドアウーファー
低音域を奏でるウーファーはドアにセットされ車内全体に深みのあるサウンドを響かせる。吸音材も付属。
デリカミニ専用もラインナップ!
新体験のサウンド空間を作り出すメティオサウンドはデリカミニ専用品も用意している。パッケージの内容はデリカD:5と同様となるが、デリカミニ専用のネットワークシステムにより最適なサウンドを響かせる。
- アルパイン・インフォメーションセンター
- 0570-006636
- https://www.alpine.co.jp/