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【N’s STAGE】the Mountain Festival!! 「クルマアソビアドベンチャーフィールド安比」に国内最大規模のオフロードコースがオープン!

 ジムニーのコンプリートカー「エヌズリミテッド」やジムニーのワンメイクオフロードレース、「JSTC」をプロデュースしたり、「ジムニーワールド」を展開するエヌズ・ステージ。そんな同社が数年前から取り組んでいるのがオフロードコースとキャンプ場が一体となった「クルマアソビアドベンチャーフィールド安比」の開発だ。名前の通り岩手県の安比高原にあるこの施設で、山の日に合わせてオフローディング走行会やキャンプイベントが開催された。
 メインイベントはオフロードコースでのモニター走行会。コースメイクは代表の矢羽々氏やスタッフが汗を流して山を切り開いてきたこのコースは、20年以上JSTCを行なってきたノウハウが注ぎ込まれているので、ビギナーだけでなくベテランもしっかりと楽しめるテクニカルな設計になっているのが特長だ。そこでこのマウンテンフェスではエントリーしたオフロードビギナーだけでなくJSTCで活躍するトップドライバーも集まっての走行会となった。
 さらにキャンプエリアではエヌズ・ステージのスタッフが腕によりをかけた食事や、プロアングラーのチャップ横田氏を招いての釣りツアーなども開催されるなど、大人から子供まであらゆる人が楽しめるイベントとなっていた。
 なおフェス以外でもオフロードコースを走ることは可能で、レンタルジムニーやバギー、MTBも用意されているので、気になるひとは遊びに行ってみよう!

JSTCに参加する選手のなかでもレジェンド吉田選手をはじめトップクラスの選手たちが集結。新しいコースをレーススピードで走り、感想や修正点をフィードバックすることで、より安全かつ面白いコースに改善していくのだ。

モニター走行会に参加したのはエヌズ・ステージでジムニーを購入したユーザーさん。中には初めてオフロードを走ったという人もいたが「すごく楽しいです!」とオフロード走行を楽しんでいた。

アドベンチャーフィールド安比では地元の食材を使用した美味し食事も提供されている。マウンテンフェス当日も炭火で作ったピザやハンバーガーが提供されていた。
岩手を中心に活躍するチェンソーアーティストの西間さん。この日も巧み技術で作品を制作していた。
ジムニー乗りには嬉しいイベント特価パーツ販売も行われ、ジムニーを知り尽くすエヌズ・ステージが自信をもって勧めるパーツが嬉しい価格で販売されていた。

クルマアソビアドベンチャーフィールド安比

クルマアソビアドベンチャーフィールド安比はエヌズ・ステージがプロデュースする、クルマとアウトドアアクティビティをミックスしたフィールド。施設ではガチのワイルドキャンプができるだけでなくオシャレなファニチャーが迎えてくれるキャビンなどが用意されるほか、サウナやバーなどもあるので、アウトドアに興味のないひとでも楽しめるようになっている。もちろん、全長1.8Km,高低差700mという国内最大級のオフロードコースもあるので、4WDファンも存分に楽しめるのだ。

モニター走行に参加したオーナーさんたち。岩手県内だけでなく青森県や秋田県からの参加者も。エヌズ・ステージでクルマを購入しただけあり、センスのいい、魅力的なカスタムを行なっていた。