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RVR

2019.12.20

大胆フェイスと機能面で魅力アップ「MITSUBISHI・新型RVR」!

自信に満ちた面構えでクロスオーバーが新登場!


三菱自動車はコンパクトSUV『RVR』を一部改良。全車をサポカーSワイドに該当させ、8月22日より全国で販売している。改良されたRVRは、エクステリアデザインのコンセプトを「Impact and Impulse」とし、力強さに加えて都会に映える魅力的で存在感あるデザインを目指した。
グレードのインテリアではシート表皮に動きのある幾何学パターンを採用。ルーフトリムをブラックとし、スポーティな空間を演出し、機能面では6速スポーツモードを備えるCVT「INVECS-III」に、スポーツモードを常時楽しむことができる「Mポジション」を新たに設定。上級グレード「G」では、力強く都会的なデザインの18インチアルミホイールを新採用した。
リアでは水平基調のテールランプを車幅いっぱいまで広げ、リアバンパーの両サイドにブラックのガーニッシュを設定してワイド感と安定感を演出。ほか、ボディカラーにはスポーティで鮮やかな「サンシャインオレンジメタリック」(5万4000円高)、強い輝きと深みを併せ持つ「レッドダイヤモンド」(7万5600円高)の2色を新色として設定。全7色展開とした。
2017年2月の改良で採用したフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」をさらに進化。フロントのランプデザインにLEDを多用し、ウインカーとフォグランプをバンパーサイドに並べて配置する特徴的なデザインを採用。また、左右から中央に向かって包み込むバンパーのプロテクト形状とフロントグリル部を水平・垂直基調のスクエアなラインで構成することにより、力強さや堅牢さを表現している。