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アウトドアスタイルで圧倒的な存在感を生み出す「ROAD HOUSE」マジック!

KADDIS XTREME

DELICA D:5


デリカを名乗る以上、オーナーとしてはミニバンではなく4WDに乗っている意識が強い。その気持ちを汲み取り、4WDらしさを感じられるリフトアップを実施。また、アウトドアユースで使われることが多いため、カッコよく、キチンと使えるキャリングギアを開発。特にルーフラックはメガヒット中で、リヤラダーやヒッチステップとセットで組み合わせたスタイルは、文句なしにカッコイイ。また、リアドア部分だけ低くなったサイドステップは、後席に座る人の身長を考慮した形状。単なるドレスアップではなく、機能性を盛り込んでいるのは、ロードハウス・高橋さんが愛車として活用しており、ユーザー目線で様々なアイテムを開発しているからだ。

フロントグリルやフェイスマスク、さらにファイバープロテクションを装着し、ギラギラしたフロントマスクの雰囲気を一新する。
フロント30㎜、リヤ20㎜のオーバーフェンダーを装着。ホイールはブラッドストックの1PIECEで、BFグッドリッチのAT KO2を組む。
ロードハウスのスプリングで1インチリフトし、さらにハートランドのキットも併用することで、合計5インチのリフトアップを実現。
ルーフラックを装着するなら、リヤラダーも必須アイテム。キャリアを装着できるトレイルヒッチはステップとしても活用可能だ。
エクステリアのアクセントカラーに合わせ、ブラックとブルーのシートカバーを装着。撥水性も高く、車内の雰囲気を一新してくれる。
D:5は、前期型で既にこのスタイルを確立しており、後期型用のアイテムを追加。電動シェーバーっぽく見えるフロントマスクを一新する事で、ある意味馴染み深いスタイルへと大変身。どちらの車両も純正のフロントバンパーに追加する極太のファイバープロテクションを装しており、歩行者保護を考慮しつつも4WDらしさを強調できるランプも装備。ちなみに今や当たり前の装備となった自動ブレーキにもしっかり対応済み。構造変更車検を受けることで、車検にも適合する。