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JB64 ジムニー

2022.06.01

【MOTOR FARM】ジムニーパーツのBIGサプライヤーが本気で造ったリアル・オフローダー!

「ジムニー」「アフターパーツ」でWEB検索すると、かなりの高確率でヒットする〝ジムニーパーツサプライヤー〟の『モーターファーム』。バンパーやグリル、オーバーフェンダーといったエクステリアパーツに始まり、インテリアの小物やアクセントパーツ、サスペンションやマフラー、さらにはホイールまで、ジムニーカスタムのすべてが揃うパーツラインナップはまさに業界随一。この豊富なラインナップの組み合わせによって、映えキャンの相棒に最適な街乗り+アウトドア仕様から、シティオフローダーと呼ばれるオン・オフを問わないオールマイティまで、望みのカスタムスタイルを叶えることができる。
そんな同社が今回、トライアル競技を想定した本格派仕様としてJB64デモカーを一新。トラクションタイヤのMAXXISクリーピークロウラーLT(7.00‐16LT)に組み合わせた新作のビードロックホイール『J-competition(ジェイ・コンペティション)』を筆頭に、30㎜のリフトアップサスチューニングやリアルオフローダーらしい強靭なスチールバンパー、車内からスイッチのオン・オフでデフロックと解除が可能なファームロッカーなど、オフロードに特化した仕立てとなる。
現行型のJB64でもJB23以前のモデル同様に、競技シーンでの活躍を想定した本格派オフローダーを見事に具現化。それでいて街乗りもレベルの高い乗り味をストックしている点は特筆もの。
現役トライアルレーサーのスタッフ監修の元、パーツサプライヤーが本気で製作したデモカーはまさに〝理想のジムニー〟なのだ。

◆J-competition for JIMNY WHEEL

数々のジムニー専用ホイールを開発・リリースしてきたモーターファームから新登場したのが、バナナスポーク基調の16インチディスクにリアルビードロックを組み込んだ『J-コンペティション』。競技使用を念頭に入れたビードロックホイールだが、このビードロック方式の特殊形状を国内JWL規格でクリアするため、約2年かけてさまざまなテストを実施した。
ビードロックテイストが主流となりつつある昨今のオフロードホイールシーンにおいて、本物のビードロックリングはモーターファームならではの強いコダワリ。それは「ビードロックホイールはエアを極端に低くしてもビードが落ちないから」。マッドなオフロードを走ったり、ロックへの追随性を高めるためにタイヤのエアを極端に落とすシーンでは、普通のホイールではビード落ちする可能性があるが、このホイールならそうした心配は無用。なお、ディスクカラーはマットブラックとガンメタの2色、ビードロックリングのカラーはシルバーのほかブラック、レッド、グリーン、ゴールドなど5色を設定。

本物のビードロックホイールにはトラクションタイヤがベスト!ゆえにワイルドなMAXXISクリーピークロウラーLT(7.00-16)をセット。そもそもの性能も高いが、J-competitionとコンビすれば、エアを落として走破性を高める走りにも対応。ビジュアルも絶大!

FARM スチール曲げバンパー JB64用

現状、ジムニーJB64/74のバンパーの大半は樹脂製だが、モーターファームでは強靭なスチール製の『曲げバンパー』をリリース。ボディ両サイドのフェンダーに向かって絶妙に湾曲したデザインは、スペックもスタイリングも申し分なし!

グリルインナーに2本のLEDバーが内蔵されるグリル、そして曲げバンパーとスキッドプレートの相性は抜群。精悍な顔周りと強靭さを印象付ける。アプローチアングルを犠牲にせずスチール曲げバンパーのアンダー部分のバランスを整えるスキッドプレート(ハイテン鋼)はバンパーと同時装着を推奨。ボディ保護にも最適。

レスポンスやサウンドに優れたオフロードレガライズマフラー。デモカーのようなバンパーに変えるとボディアンダーが全開になってしまうが、一般的なマフラーとは異なるレイアウトでそれを払拭し存在感をアップ。対地障害角も◎

程良いしなりとコシのあるフィーリングをコンセプトに、30㎜の上げ幅のコイルスプリング、前後スチールラテラルロッド、ロングショック、50㎜ロングブレーキをキット化した〝FARM ST30㎜UPサスペンションセット〟が新登場! オンもオフも妥協を辞さないハイスペックな足回りを求める方に理想的なリフトアップサスだ。

高剛性かつ軽量なアルミ製のルーフキャリア。6本足仕様で安定感があって積載量も十分。空気抵抗を考慮したシャープなカーゴ形状もスタイリッシュだ。今回装着したのは前面ライト内蔵タイプだが、ほかに新開発のLEDライトバーを搭載するキャリアも用意。
リアにはフロントコンセプトを同じくするスチールストレートバンパーを装着。そこに専用設計の66連フルLEDテールランプをセット。シンプルで無駄のないリアビューを実現する。

最強オフロードデバイス2種 FARM流オフロードチューニングのすゝめ

オフロードシーンにおいてデフロックの優位性は間違いない。しかし、街乗りではコーナーで曲がりにくく雨の日滑りやすくなり、タイヤの減りが早いなどなど…デフロックにデメリットがあることは否めない。そこで必要な時だけスイッチ一つでデフロックの切り替えを可能とするのが、いわゆるエア作動式のマニュアルデフロック装置「ファームロッカー」。作動も早いため、トライアル系ジムニーユーザーの間では最強のデバイスとして名高い逸品だが、エアコンプレッサータイプであるため、気軽に装着しにくい。

そこでもっと簡単にオフロードデバイス〝ロッカー〟を楽しんでもらいたいというテーマのもと、新たに生み出されたのが、『ファームEロッカー』。Eが示す通り、電磁式クラッチ式ロッカーとなり、エアコンプレッサーが不要の最新デバイスなのだ。

お馴染みのエアコンプレッサー式デフロック装置「ファームロッカー」。作動の早さを求めるならこちらもオススメ。

エア作動式のロッカー同様にオープンor100%デフロックの切り替えが可能。電磁クラッチを採用するため、エアコンプレッサーが不要なことがメリットだ。なお、Eロッカーも通常のファームロッカーと同様に、インストール後にコクピットの任意の位置にスイッチを追加して室内からON/OFF切り替えが可能だ。