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【JAOS】ミドルSUVでもコダワリを凝縮!開発中を含むシン・スタイルを提案

JAOSが手掛けるミドルSUVのカスタムプランの中でも最もお馴染みなのが、トヨタ公式のカスタムパーツブランド「モデリスタ」がリリースする“JAOSセレクテッド・バイ・モデリスタ”仕様。これは、ハイクオリティなJAOSパーツをコーディネイトしたスタイルを純正カスタムとして提案したもの。ここでは、そんなモデリスタ仕様をさらにオリジナルのアフターパーツで昇華させたRAV4 ADVENTURE〝JAOS style〟デモカーを紹介しよう。
 まず注目のJAOSカスタムパーツが、オリジナルのリフトアップサスペンション。数値にすると約25㎜のリフトアップだが、太いタイヤを履けるようになったり、フィールドでのグランドクリアランスに余裕が生まれるなどメリットは数多い。また、ラングラーやデリカD:5といった5H車専用に設計されたJAOSオリジナルホイール「アダマス BL5」も注目。ホワイトレターA/Tタイヤ(LT235/70R16サイズ)と組み合わせることで、モデリスタ仕様よりさらに迫力を生み出している。さらにリヤビューを彩るマッドガードやマフラーの存在感も抜群だ!
 そういった意味では、実はフォレスターSK♯系のJAOSパーツも要チェックだ!より力強くそして自分らしく…。純正カスタム+αを求めるオーナーはぜひともチャレンジして欲しいスタイルだ。

顔回りの迫力を一層力強く、そしてスポーティにも彩るバンパープロテクターを装着。片側3連のスポットLEDデイライト付き。まるでパイプを張り巡らせた骨太なテイストは、機能美を表現する。
USDM(北米仕様)スタイルとして、日本でも人気を博したノーズブラのテイストを持つノーズブラプロテクターは、センターにスクエア型3連LEDデイライトを搭載し、フロントマスクを猛烈アピール!ブラックアウトされたグリルとの相性も良い。
約25㎜のリフトアップコイルと「BATTLEZ ダンパー VFA」をセット。フロントダンパーの減衰力調整は驚異の「32段ニードル調整」。一方のリアダンパーは、乗り心地と操安性を高めることに定評のあるハーモフレック®機構を搭載。スタビリティと乗り味を気持ち良くしながら、車高をアップ。
エンジンルームにアルカーボンタワーバーを配してボディ剛性を強化。いわゆるストラットタワーバーだが、パーツ名の由来でもあるリアルカーボンをチューブに焼付けて、レーシーなマインドを掻き立てる。
ミドルSUVやデリカD:5などの5H車を装着ターゲットに絞って専用設計されたホイール「JAOS ADAMAS BL5」。ダイヤモンドの語源に由来する名称は、2×5スポークの力強い多角形デザインをまさに表現したもの。リム直前での曲げやエッジの効いたスポークは、強い立体感とサイズ以上の存在感を主張。ダミーピアスボルトと強固なビードロックをイメージさせる造形のリムフランジを採用。

JAOS スタイル/FORESTER SK♯

JAOSスキッドバーやマッドガードといったJAOSらしさ、オフロードカスタム感がが分かりやすいアイテムから、リフトアップコイルやチタンカラーのマフラーといった機能系アイテムもラインアップ。ドアハンドルプロテクターは、他車種でも設定のあるオーナーは買って損なしのアイテムだ。
ドア開閉時に付くドアハンドル部のキズや汚れを防止するドアハンドルプロテクター。現在、設定車両を拡大するジャオスの新定番アイテム。プレミアムなカーボン調PVC材を使用した車種専用設計で、スポーティに彩る。