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「CRIMSON」見た目・性能の両面でタフさを主張ビードリングを備えた7交点メッシュ「MG LYCAN」

◆MG LYCAN

毎年真夏の東南アジアで開催されるアジアクロスラリー。今年は残念ながら中止が発表されたが、ラリー本戦と同様にいつも楽しみなのが参戦マシンのカスタマイズだ。中でも哀川翔さんが監督として率いる「FLEX SHOW AIKAWA Racing」のラリーマシンの足もとをずっとサポートしているのが、クリムソンの4WD・SUV専用ホイールブランド「MG(エムジー)」だ。
ラリーレイドで致命傷がなく無事完走できる性能を持ちながら、ピックアップトラック&リフトアップカスタムの本場・アメリカのホイールをイメージさせる圧倒的なデザインが魅力のMGだが、その最注目株が「LYCAN(ライカン)」。

マットブラッククリアーwithストリートロック(レッド)

マットブラッククリアー ※ストリートロック未装着

注目点は数多いが、やはりカラーコーデをオプションで楽しめるのがMGの真骨頂。ストリートロックと呼ばれるビードリングテイストのオプションを組み込めば、雰囲気は激変する。

ブラック/ハイパーシルバー/レッドという3色設定だが、今回の撮影車であるタイガーオートのデモカー・JLラングラーは、ボディカラーのパンプキンオレンジに合わせてカスタムペイントされ、背面タイヤまでしっかり統一して背負う。
そもそもオフロード4WDに合うライカンだが、このトータルバランスとカラーリングの妙により、さらにフィールドで使いたくなる魅力を主張している。

まるで七芒星のような個性的な7交点メッシュを、極太なスポークで表現して無骨なオフロード色の強さを感じられるMG・ライカン。その斬新なディスクのアピアランスを効果的に見せるギミックは数多い。例えば、センターのインサートキャップはボルトをイメージしたもので強靭なギア感を主張。さらにスポークエンドにも同形状のビッグピアスボルトが配置されているのもポイントだ。

ラングラーのような本格4WDだけでなく、JeepではエントリーモデルにあたるレネゲードにもMG・ライカンをマッチング。元々のゴツ可愛いキャラクターから、よりアグレッシブな方向へとスタイルチェンジした。MG・ライカンのあらゆる車種に対応する懐の深さを感じられる。

●カラー:マットブラッククリアー
●仕様:鋳造1ピース(JWL規格適合)
●付属品:センタープレート(マットブラック)、インサートキャップ・メタルシルバー(LO-TYPE)、バルブ
●オプション:ストリートロック(ブラック/ハイパーシルバー/レッド)…各¥5,000(税別)
※7.0Jでタイヤ総幅222㎜/8.0Jでタイヤ総幅245㎜より細いタイヤを装着した場合、ストリートロックがタイヤ幅より突出します。

タイガーオート タイガーパッケージ

撮影車両はJeepスペシャリストとしてお馴染みのタイガーオートのデモカーで、サハラ・ローンチエディションをベースに車高を50㎜アップした仕様だ。もっと車高が上がっているように感じるのは、前後フェンダーをいわゆる〝ハイラインフェンダー〟と呼ばれる、取り付け位置を上げたタイガーオートオリジナルの9㎜ワイドフェンダーに変更している効果による。
もちろん、ホイールハウスにはクリアランスが生まれ、35×12.50R17といった大きなタイヤの装着が可能に。単に履かせただけでなく、オフロードでサスペンションが伸縮しても干渉はない。
フロントのスチールバンパーもやはりタイガーオートオリジナル。ラングラーに似合う無骨さがあるが、純正装備のパークセンサーを活かしたまま装着できる画期的アイテムだ。さらにリヤバンパーはUS仕様に変更してナンバープレートを左側に移設したほか、車内にはLEDランプやドリンクホルダーを増設。スタイルだけでなく使い勝手にも配慮した、シンプルだがまとまりの良い仕上りなのだ。