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四輪駆動車の専門店「モトレージ」が遂に本気のリフトアップスタイルを提案する!

40年近くに渡り、大小様々な四輪駆動車のカスタマイズを手掛け続けてきたモトレージ。

昨今、軽トラに向けて各社がリフトアップスタイルを提案しているが、モトレージでは、単純に車高をアゲるだけでなく、本格的なオフロード走行まで対応できる「本気のリフトアップ」をスタートさせた。軽トラを実用車として使う人は圧倒的に多いが、ほんの少し複雑な不整地になるだけで、簡単にタイヤが路面を捉えてくれなくなる。その都度4WDにシフトすればなんとか走りきれるが、できることなら所作は少ない方がいい。そこでモトレージが目指したのは、単純に大きなタイヤを履かせるのでなく、しっかりとサスペンションがストロークしてタイヤの接地力を高めるリフトアップだ。

DAIHATSU HIJET 200系

ハイゼットに装着したトーヨ・オープンカントリーR/T(165/60R15)とMLJ・XJ04(4.5J×15インセット+43)となる。
200系ハイゼットのリフト量は、フロント35㎜/リア32㎜となる。

SUZUKI CARRY DA63系

63キャリイに装着したヨコハマ・ジオランダーX-AT(145R14)とMLJ・hyperionCALMA(5.0J×14インセット+45)
63キャリイは2WDモデルがベースで、デモカーには参考品のスプリングが装着してあり、フロント30㎜/リア32㎜リフトアップ。製品ではフロントが35㎜程度を予定している。

SUZUKI CARRY DA16系

16キャリイに装着したヨコハマ・ジオランダーM/TG003(145/80R12)とMLJ・KK03(4.0J×12インセット+42)。
16キャリイのリフト量はフロント35㎜/リア32㎜となる。
 
●キャリイ用コイルスプリング(16)20,000円
●キャリイ用リヤブロック(16&63共通)25,000円
●ハイゼット用コイルスプリング(500)20,000円
●ハイゼット用リヤブロック(500&200共通)25,000円

ルーフボックス

軽トラのキャビンにジャストフィットする、ありそうでなかったFRP製のルーフBOX。素材はFRPで、16キャリイ専用のベースキャリアも開発中。長さ×幅×高さは約750㎜×1220×250㎜(外寸)。フ ック部分には鍵が備わり、貴重品の保管にも役立つ。またダンパーが内蔵されているので、開閉もしやすい。ベッド部分にキャリアを積載すれば、ジムニーのルーフをぴったりと覆う、より大型のルーフボックス(138,000円)も装着可能だ。

スペアタイヤキャリア

ベッドの下に収納されるスペアタイヤは、オフロード走行時に引っかかりやすい。そこで鳥居部分の好きな位置にセット可能なスペアタイアキャリアを計画中。機能はもちろんだが、オフロードテイストを強調することが可能だ。

ハタラククルマ 汚れ防止シートカバー

服の汚れを気にせず乗り込める、軽トラ用のシートカバー。敢えて大き目に設計されており、足もとまでしっかりカバー。取り付け簡単で、迷彩柄もGOOD。

OGC ラゲッジポケットネット

本来は車内で使う物だが、軽トラの場合、鳥居に引っ掛けて使うのもアリ。四隅にフックで固定する。

カスタマイズは〝スタイル&実用性を重視!〟それがモトレージのポリシーだ!