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【WORK】CRAGブランド初のコンパクトSUV向け最新モデル「CRAG CKV」

◆CRAG CKV

ブランド名で「Crossover Racing Gear(=CRAG)」という、あらゆる地形を乗りこなすためのホイールであることを宣言し、4WD・SUVに向けた確かな性能と質実剛健な機能美を誇るモデルをラインナップするWORK発の土系ホイールブランド『CRAG(クラッグ)』。その最新トピックは、ブランド初のコンパクトSUVにターゲットを絞ったホイール『CRAG CKV』をデビューさせたこと。
そもそもCRAGブランドのホイールは王道のオフロードボトムのテイストを持ち、しっかり走れて使える性能を誇っている。それゆえ、今回CKVのベースとなる8交点メッシュデザインにおいても、ディッシュデザインをイメージさせる骨太な意匠が与えられている。また、T-GRABICシリーズで徹底的に追求してきたリアルビードロックリング形状は、その質感とスタイルをさらに高め、新しいアピアランスで踏襲されている。

ブラックマシニングカットクリア

「スタイルアップもパフォーマンスアップも足もとから」という、アルミホイール装着における大原則を満たし、特にオフロードに特化したCKVを装着したならば、ドレスアップを楽しみながらフィールドに飛び出したくなるような躍動感を感じることだろう。4H‐100の街乗りコンパクトSUVに向けた14/15/16サイズとは思えない圧倒的なアクティブギア感は、オーナーはもちろんオーナーならずとも注目しておきたい。

「WORK」ロゴを配したオリジナルのセンターキャップは光沢のあるグロスブラックに。センターロックテイストを取り入れた存在感のあるギアデザインを採用することで、ホイール全体を引き立てている。
上下左右バランスの取れたシンメトリーデザインの8交点メッシュデザインを採用。4Hサイズに合わせて最適化することで、アクティブかつ軽快な足もとを演出。また、グロスブラックディスクにマシニングを施すことで、4WD・SUVホイールらしさを強めている。
強烈にせり出して見えるようなディスク外周部のデザインリングに、アイキャッチとしてCrossover Racing Gear(=CRAG)の文字を鋳抜きでシャープに刻む。さらに、このデザインリングとメッシュスポークをつなぐ多重サークルによって、2つのデザインを融合。これは見た目だけでなく、ホイールの剛性や強度を高める設計であることもポイントだ。
デザインリングを貫通するスクエアデザインウィンドウを2カ所に配置。ストレスフリーなエア充填ができる機能的なデュアルアクセントとした。
T-GRABIC(ティーグラビック)から踏襲されるビードロックリングデザインを取り入れ、アクセントのディンプル加工と相まって武骨なイメージをアピールするアウターリムフランジ。一方でフランジ自体が重くならないようにミゾ加工を施すことで、洗練された雰囲気も併せ持つ。