TOP > 記事 > 【Mclimb/Weed】純正にはない個性的な色!これぞ真のコンプリート
ハイラックス

2022.07.04

【Mclimb/Weed】純正にはない個性的な色!これぞ真のコンプリート

 ハイラックスサーフの専門店であり、トヨタSUVの新車コンプリートカーも販売するエムクラム/ウィード。アクティブに使い倒せるハイラックスは、まさにユーザーのライフスタイルが変わるほどの機動力が魅力。だが、本来ワクワクを楽しむクルマのハズなのに、純正のボディカラーは落ち着いた色ばかりでツマラナイと感じている人もいるのではないだろうか。そんな想いを抱く人に対しウィードが提案するのが、このスモーキーブルーやベージュにカラーチェンジした新車コンプリートカーである。基本的にフロント30㎜のリフトアップ/デュアルサイドマフラー/ベッドライナーペイントがセット(オリジナルフロアマットはオプション)になっており、販売価格は459万円。数年前よりも確実に街中を走る四駆が増えているからこそ、コンプリートカーの様に色で個性をアピールするのもアリだ!他にもウィードでは、ルーフトップテントのiKaMPERの日本正規代理店として各モデルを販売中。各店舗には装着車があり、テントの中に入ることも可能。アウトドアグッズなども販売しており、クルマから始まるライフスタイルを提案してくれる、頼もしいお店と言えるだろう。

フロントサスペンションは、オリジナルの30㎜アップコイルスプリングにデフダウンブロックを装着してリフトアップを実施。
オプションのオリジナルフロアマットは毛足が長く、高級感を感じられるクオリティ。純正と同じ固定方法で、マットのズレもない。
斜め出しデュアルサイドマフラーは、もちろん車検適合品。サウンドはジェントルだが非常にスポーティで、満足度が高い。
ウィードのコンプリートカーは、ベッド部分のライナー塗装が標準。樹脂性のカバータイプは汚れが溜まりやすく、サビの原因となる。実用性だけでなく、愛車を長期間良好なコンディションに保ちたいなら、必須メニューだ。

iKaMPER“X-COVER MINI2.0”

ハードシェルのSkycampシリーズと比較しても、決して劣ることのないクオリティと耐久性を実現したX-Cover Mini2.0。収納時は非常にスリムで、高速道路
を走行しても挙動の変化や不快な風切り音はない。また、テントの展開も非常に簡単で、メーカーが謳う3分で設営可能というセールストークは決して大げさではなかった。全方向にインセクトスクリーンが備わり、風通しにも優れているので快適なアウトドアライフ楽しむことが可能だ。サイズはミニだが中に入ると想像以上の広さを実感する。時間を有効に活用し、家族との時間を大切にしたい人にオススメだ。
ミニと言えどテントの中は非常に広々としており、4方向だけでなく天窓も設けられている。寝ながら星空を鑑賞できるのが、iKaMPERの最大の魅力だ。テントからの眺望も素晴らしく、まさに非日常を楽しめる。

Weed 本店ショールーム

ハイラックス&サーフも絶賛販売中

ハイラックスやプラドの新車コンプリートカー販売だけでなく、ハイラックスサーフのカスタマイズカーを長年に渡り販売するWEED本店ショールーム。IKaMPERのテントだけでなく、各種調理器具の展示&販売も実施中。オリジナルのカスタマイズパーツもラインナップしているので、車両の購入からカスタマイズまで、ハイラックスライフをもっと楽しくするには欠かせないお店と言える。ほかにもフロントランナー製品を販売しているので、製品のクオリティを自分の目で確かめたい人はぜひ足を運んでみよう。

Weed土山ショールーム

オートバックスの中にある四駆専門店

プロショップというと、どうしても敷居が高く入りにくいイメージがある。そんな先入観を払拭するためにオープンしたのが、この土山ショールーム。お店の場所はオートバックスNEW土山店の中にあり、カー用品の買い物をしつつ、新しいクルマのチェックも可能。こちらの店舗では新車のコンプリートカーを取り扱っており、もちろんハイラックの購入が可能。オートバックスの店舗が営業中でも毎週火・水曜日は定休日なので、車両をじっくり見て相談をしたいと言う人はご注意を。また展示車両は定期的に入れ替わるので、事前に確認した方が良いかも。

Weed鯖江ショールーム

兵庫県外唯一のWEEDショールーム

土山ショールームと同様に、オートバックスの店内で営業する鯖江ショールーム。こちらも新車のコンプリートカー販売がメインとなるが、iKaMPERを搭載した車両が展示されることもあるので、ルーフトップテントに興味がある人は要チェック。土山ショールームにも当てはまるが営業時間は19時までとなっており、オートバックスよりも1時間早く閉まるのをお忘れなく。新しくハイラックスを購入しカスタマイズもしたいと考えているのなら、コンプリートカーがオススメ。自分だけの個性的なカラーに変更することもエムクライムなら可能だ。

WEED BASE ウィード・ベース

匠が揃うカスタム工房

個性的なカラーチェンジを楽しめるエムクライムのコンプリートカー。実はオールペンやカスタムペイントは、自社工場のWEED BASEで施工を行なっている。マスキングでなく可能な限り部品を外すことで、新車同等のクオリティを実現している。今回紹介したスモーキーブルーのハイラックスは、ボンネットの裏など隅々まで綺麗に塗装されており、トヨタの工場から出荷されたのかと思うほど。まさにWEED BASEの技術力の高さを裏付けるもので、これからも様々な魅力的なハイラックスが産み出されることだろう。