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「RAYS」アクティブに走るクルマに最適な〝ちょうどいいスポーティさ〟を実現「gramLIGHTS 57BNX」

◆gramLIGHTS 57BNX

gramLIGHTS(グラムライツ)は、RAYS発の鋳造製・最高峰のホイールブランドである。通常、鍛造製法には叶わないとされる〝軽量・高剛性・高強度〟というアルミホイールに求められる基本性能を徹底的に追求したもの。ターゲットはSAV(スポーツ・アクティブ・ヴィークル)で、言わば4WD・SUVといったアクティブに使われるクルマたちにフィットする『ちょうどいいスポーティさ』をグライムライツ・アズールは追求しているというワケである。
2021年、最新作として登場したのが「グライムライツ・57BNX」。これは同ブランドの新世代・スポーツホイール「57FXM」のデザインを踏襲しながらLPS(ラージP.C.D.サイズ)に対応させたモデルで、スポーティかつ流麗に、軽快で美しい足元を演出してくれるアルミホイールなのだ。

シャイニングシルバー(SL)

マットグラファイト(MF)

もちろん、この「57BNX」も鋳造製法のLPSモデルだが、軽量・高剛性・高強度を実現している。ポイントは、Y字スポークをバランスよく配置した2×6スポークデザインにある。シャープなスポークの交点には「57FXZ」や「57FXM」に通ずるホールを設け、迫力あるデザインと軽さを両立。さらに、グライムライツLPSモデルでは初採用となる小径センターキャップによって、センターまで落ち込むコンケイブラインを強調。さらにリムオーバースポークとしていることと相まって、立体的に足長感を実現している。

鋳造ワンピースで実現したリムオーバータイプのスポークデザインを採用、さらにリムフランジのウェル部分に凹凸を設けることで、四駆用ホイールにふさわしい足長感と力強さをデザインしている。センターパートは、グライムライツのラージP.C.D.サイズのモデルには初となる小径センターキャップを採用。センターまで落ち込むコンケイブラインをよりいっそう強調する。