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「JEPPESEN」〝JL〟を覚醒させる2大新作を投入!

利便性に優れたデザイン性の高いJeep用パーツを無数に揃えているカスタムブランド「JEPPSEN(ジェップセン)」。しかも、それら一部のパーツは新車ディーラーで購入できるという体制を整えるなど、車検対応はもちろん、高品質であることも特長だ。ゆえにJeepのジャパニーズブランドとして既に多くのユーザーから認められ、次なる新作を待ちわびているファンも多い。

純正フェンダーに馴染むラバーフェンダーのようなデザインの片側25㎜ワイドのFRP製オーバーフェンダー。JEPPESENが編み出した専用クイックブラケットにより、4本のボルトで簡単脱着が可能というのもラバーフェンダー的で画期的。デモカーはマットブラックのベース塗装仕上げを装着。
●マットブラック塗装…¥120,000(税別)
フロント30㎜、リヤ40㎜でサイドビューのバランスと街での乗り心地を重視した設定の1インチアップコイルをインストール。なお、1インチアップを行なうとスタビライザーのテンションが強くなり、乗り心地が悪化する。これを抑制しスタビライザー効果を最適化するためのパーツが、スタビライザーエクステンション。さらに突き上げが払拭されたしなやかな走りが得られる。
JLラングラー定番カスタムのフロントバンパーのクローズアウトカバー外し。こうすることで、US仕様の雰囲気がぐっと高まる。ただし、外したままだとフォグハーネスが剥き出しになるため、保護して隠すカバーを装備。
●ハーネスカバー…¥14,000(税別)
室内に優れた遮音性が得られることと、快適な室内温度を保つために高い効果を発揮するスェーディーヘッドライナー。JEPPESENによる真夏のテストでは、スェーディーヘッドライナーの装着時は11℃もの上昇抑制効果を得た! もちろん、内装の高級感の演出にもバッチリだ。
MJCRシリーズのマスターデザインともいえる〝ディスクブレード〟スタイルの18インチ・#012を装着。285/75R18サイズのタイヤ、JEPPESENの25㎜オーバーフェンダー&12㎜スペーサーを組み合わせると、ベストなツライチにより、アグレッシブなボトムが完成する!●¥49,000/本

新作のフロントバンパーと同じ縞板を用いた、ボンネットカバーとサイドカバーを開発中。今後の新しいJEPPESENスタイルを示唆する。
37インチ外径サイズまでのタイヤ装着を前提とする2.5インチアップキットを開発中。ダンパー延長ブラケットや専用スプリングで構成される。
左右4本出し(X4)のフルステンレスマフラー(●¥200,000)に、シックなマットブラックカラーのX4マフラーも発売再開した。ちなみにリヤバンパーはフル交換タイプで、シャープな形状が魅力だ。さらにヒッチカバー中央が光るマーカーランプも鋭意開発中だ。
次世代のルビコンバンパーをコンセプトに、アイロニー(=アイアン、鉄)テイストのデザインとしたJEPPESENの最新作。エッジの効いた立体的造形に加え、上面に縞板とフック、グリルバーを配置し、両サイドにはステンレスプレートを設けた。継続車検なら装着可能という、アフターパーツならではのデザインだ。全幅は日本仕様の純正バンパーと同等。●1月~2月に発売予定
#012と対を成す#216は、ルビコニック・コンケイブデザインを採用した17インチホイール。#012のスタイルをキープコンセプトとしながら、深みのあるUSホイールのコンケイブ感を可能な限りのテーパーで表現。開発中の2.5インチアップキットを装着すれば、GEOLANDAR X-MT(37×12.5R17)を履かせられる。●¥47,000/本
ラングラー5H-127用のJEPPESEN・MJCRホイール(#012&#216)や純正ホイールにジャストなアルミ製12㎜ワイドスペーサー。11㎜でも13㎜でもなく、コダワリの12㎜幅だ。
●2Pセット…¥24,000(税別)
●4Pセット…¥46,000(税別)