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【IPF】リフトアップユーザー待望の低いルーフラックレッグが新登場!

かつてのランプメーカーはランプ本体を発売するものの、どう取り付けるかはユーザー任せだった時代も…。だが令和の時代にその考え方は通用しないし「まるで純正のように美しく装着したい」と考えるユーザーが非常に増えている。そんな市場の要望を察知したIPFでは、ランプだけでなくそれを装着するブラケットまで一体になった製品を続々と提案中だ。
 デリカD:5に限らないが、最近のSUVのマストアイテムと言えばグリルマーカーが筆頭格。フロントフェイスに個性をプラスするアイテムだが、IPFでは車種別に専用設計したブラケットをセットにすることで美しさも追求している。
 また好評発売中のルーフラックに、ルーフ高+60㎜という低いレッグが新登場!ラック本体はアルミ素材を採用することで強度と軽さを両立。またIボルトなどが取り付けられるレールも設けられているので、機能性も抜群。ほかにもフロントバンパーに大型フォグを装着できるランプステーや、前方視界を損なわないコンパクトなLEDランプも専用ステーとセットでラインナップしている。
 ラゲッジ部分の窓を保護するサイドストレージパネルやリアラダーは、後方視界にも配慮した形状が特徴的。使い勝手だけでなく安全性にも配慮したモノづくりは、まさにIPFが長年続けてきた信念を感じられる部分で、個々の製品にその想いが宿っている。

[EXD-05]グリルマーカー for デリカD:5

コンパクトなLEDマーカーを純正グリルの隙間に美しくインストールするブラケットをセット。マーカーの明るさは300cd以下なので車検も問題なくクリアする。アンバーレンズ/アンバー色発光のほかに、スモークレンス/ホワイト発光バージョンも販売中だ。

[JS-002]デリカD:5用ランプステー

フロントバンパー下のランプステーもIPF製品。左右を繋ぐことで、ランプの揺れを大幅に軽減。装着ランプはS-9631で、純正フォグランプとの切り替えハーネスを使用することで車検に適合する。

[EXR-02]EXPルーフラックTYPE B

[EXR-06L]デリカD:5用レッグロータイプ

セカンドシートの頭上からテールゲート付近まで覆う、大型のEXPルーフラック・タイプB。ロータイプモデルの要望も多く発売。固定箇所は従来品と同様でルーフ上面にあるモール内の取付点を使用し固定。ルーフからキャリアの天面までは60㎜とかなり低くなるので、車庫の関係で装着を諦めていたリフトアップユーザーにとって朗報だ。高さを抑えながらも、従来モデル同様サイドオーニングやワーキングランプ、20インチのライトバーが装着可能なので、拡張性の高さは変わらない。

[EXD-04]ボンネットランプステーforデリカD:5

デリカD:5のために専用開発したボンネットランプステーには、コンパクトだが非常に明るいS-631を装着。前方視界を妨げない位置にセット。夜のオフロードなどでは非常に頼もしく思える。

[WR-3]WRワイヤレススイッチ

車内に配線を引き込むことなく、LEDランプを2系統接続できるワイヤレススイッチ。直接操作するだけでなく、スマホからもON/OFFが可能。

●50インチ ダブルローLEDライトバー652SD
●LEDライトバー ダブルレンズカバー (BK)
●LEDライトバー ダブルレンズカバー (AM)
●600 シリーズ 2インチ ドライビングランプ
●2インチ キューブ レンズカバー (BK)
●2インチ キューブレンズカバー (AM)

フロントウインドウの上には50インチのライトバーを、ルーフラックの先端には2インチのドライビングランプを10灯装備。光源はホワイトだが、オプションのカバーでアンバー色に変更可能。またブラックのカバーを装着すれば、遮光も可能となる。

[EXD-01]サイドストレージパネルfor DELICA D:5

アウトドアギアを満載しても、ガラスをガードするサイドストレージパネル。左右で形状が異なり、1台分がセットとなる。テーブルの装着や、カラビナなどを使用して小物を引っ掛けることも可能。視界を妨げないように、ガードの太さにも考慮している。

ドアハンドルプロテクター
[EXD-02]ブラック/EXD-03(ブラウン)

意外と傷が付きやすいドアハンドル部分には、レザー調のプロテクターを装着。ブラックとブラウンの2色を設定する。