TOP > 記事 > 【AUTO FLAGS】充実のパーツラインナップ!ロングセラーは信頼の証

【AUTO FLAGS】充実のパーツラインナップ!ロングセラーは信頼の証

デリカにこだわる、をキーワードに、これまで長年に渡り様々なオリジナルパーツの拡充に取り組んできたオートフラッグス。昨今では三菱車のみならず他メーカー車にも守備範囲を広げつつある同社だが、デリカD:5は依然としてその主力車種というポジションに位置付けられていることに変わりはない。D:5用アイテムのラインナップは機能性を重視した本格的なものから、シートカバーやステッカーといった誰でも簡単に取り付けることができるファッション志向の製品まで多種多彩。中でも不動のロングセラーとしての高い人気を誇っているのが、車検対応という点が大きなセールスポイントのフロントガードバー、GOQBUTO(ゴクブト)。材質や形状、カラーリングなど品質面の向上につながるマイナーチェンジが定期的に行なわれ、現行D:5用(2019年のビッグマイナーチェンジ以降のモデル)ではスキッドプレート部分の溶接廃止や補強対策を受け、「RⅢ」へと進化を遂げている。その他、装着感を意識させない薄型設計の電動オートステップや、ヒッチメンバーと牽引フックの機能を併せ持ったバンパーガード、バックアーマーなどを設定。これらに加え、ルックスと操縦安定性の両立に独自のノウハウを取り入れた30㎜のリフトアップ対応パーツ、フレッグスも好評発売中。これから先もデリカにこだわり続ける同社の展開に注目だ。

デリカ乗りの間では定番パーツとなっているGOQBUTO。定期的に仕様変更が行なわれ、現在はGOQBUTO-RⅢとして販売中。アンダー部分のスキッドプレートは3色から選択可能。後付け感を意識させないスリムな設計の電動サイドステップも大好評。

4×4エンジニアリング製ダンパーの他、リフトアップに伴うキャンバー変化を抑制する補正パーツもセットになった、FLEGSパーフェクトリフト30+を装着している。

最適なカットでマフラーへの干渉を避け、取り付けたときのバランスなど絶妙なサイズを導き出したマッドフラップ。専用ステー付きで、カラーはレッドとブラックを用意する。

最新デモカーはゴールドのカラーリングがアイキャッチとなっている。足もとにはKMC708BULLYを装着している。

リアバンパー周りの保護に加え、トレーラーヒッチや牽引フックなど、アウトドアレジャーやクロカン走行時に便利な機能を備えたバックアーマー。ルーフラックは、フレーム全体の剛性を高めたデリカ専用のバスターズ2080HD改を装着。