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【RAYS】ジムニー/ジムニーシエラ向け新提案のオフロードデザインを採用「VERSUS VV25MX」

◆VERSUS VV25MX

第1弾としてビードロック調デザインを廃した、オフロードデザインの新たな選択肢として登場したVV21SX。その第2弾として新たなデザインバリエーションとなっている応力分散に優れた機能美とも言えるデザインの「VV25M」をベースにしたのが、ここで紹介するジムニー/シエラに向けの「VV25MX」である。

マットスーパーダークガンメタ(APJ)

ジェットブラック(YNJ)

デザインは、スポーティな細身のメッシュを高低差を持たせてレイヤードさせたダブルフェイスデザインを採用。トップスポークはリムオーバー形状で、伸びやかさを演出できるのも特徴の1つとなっている。
サイズごとに2つのフェイスを設定している点にも注目。フェイスはダイナミックなコンケイブ形状でサイズごとに専用設計を行っている。そのため、6.0Jサイズではより深いコンケイブを楽しめるのが魅力だ。
さらに、フランジに「VERSUS」のマシニングロゴを刻印。レイズが誇る特許技術「Advanced Machining Technology-A.M.T.」により、繊細なデザインを具現化することに成功している。

オフロード系ホイールの定番となったビードロック調のスタイルではなく、全く新しいオフロードスタイルを提案しているのがベルサスVV25MX。独創的なデザインは趣の異なる2色の黒を採用し、立体感のあるダブルフェイスデザインとしているのが特徴だ。