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【BFGoodrich】新世代のBFGoodrichがついにデリバリー開始

◆TRAIL-TERRAIN T/A

 4WD・SUVオーナーから厚い支持を受けるタイヤブランド『BFグッドリッチ』。シリーズの核となる『BFグッドリッチ オールテレーンT/A KO2』、最高峰のオフロード性能を持つ『BFグッドリッチ マッドテレーンT/A KM3』が好評だが、既存のラインナップに属さない新世代4WD・SUVタイヤ『BFグッドリッチ トレールテレーンT/A』が新登場。2月からデリバリーを開始。

 これまでのBFグッドリッチのタイヤは、主にLT規格(小型トラック用)のオフロードスペックだったが、今回のトレールテレーンは乗用車規格(PC=Passenger Car)のタイヤである。つまり、明確にオンロードの走行性能を狙った〝第3の4WD・SUVタイヤ〟なのだ。
 高い静粛性、劇的に快適なオンロード性能を誇る一方、ハードに攻めなければ、オフロードでも十二分な性能を持つ。とはいえ、見た目にはハッキリと〝BFグッドリッチ〟のタイヤだと分かるワイルド感がある。力強くタフなトレッドパターンに加え、サイドウォールには、アメリカン・カスタムの象徴である“BFGoodrich”ロゴをデザインしたアウトライン・レイズド・ホワイトレターを採用し、スタイルを主張できるドレスアップ性を実現している。

ショルダーデザイン

<セレイテッド・ショルダー・デザイン>

舗装路での高い走行性能に加え、砂利道などの非舗装路の走行を想定してセレイテッド・ショルダー・デザインを踏襲(ブロックの凹凸部の張り出しの違いはあるが、M/T&A/Tタイヤでも採用)。トレッド部では舗装路での快適性と安全性をしっかりと確保しつつ、ショルダー部によって非舗装路における高いグリップをも確保。

カスタムデザイン

<アドバンスド・ディフレクション・デザイン>

ショルダー部分にあるV字型のアドバンスド・ディフレクション・デザインによって、オフロード仕様のドレスアップを実現。

<アウトライン・レイズド・ホワイトレター>

サイドウォール部にデザインされたアメリカン・カスタムの象徴“BFGoodrich”ロゴなどをアウトライン・レイズド・ホワイトレターで演出。
ホワイトレター採用のほか、荒々しいトレッドパターンや力強いショルダーなど、いい意味で〝オンロード性能を追求したタイヤ〟とは思えないワイルドさがある『BFGoodrich Trail-Terrain T/A』。これで極上のオンロード性能を秘めている。

トレッドパータン&サイプ

<フル・ディプス3Dロッキングサイプ>

サイプを採用して、ブロックの倒れこみを抑制することで、優れたトレッドブロックの安定性を実現したトレッドデザイン。偏摩耗を抑制し、優れたロングライフ性能と快適な乗り心地性能を発揮する。また、深く刻まれたフル・ディプス3Dロッキングサイプは、路面の水幕を除去し、天候の変化にとらわれず摩耗末期まで安定した高いグリップを発揮してくれる。

265/65R17:GUNMA TOYOTA RV PARK
RAYS(TEAM DAYTONA M8)

P285/70R17:TIGER AUTO
MLJ(KMC KM719 CANYON)

225/65R17:TIGER AUTO
MLJ(XJ04)

275/55R20:GUNMA TOYOTA RV PARK
RAYS(TEAM DAYTONA F8 Gain)

225/75R16:APIO
APIO(WILDBOAR VENTURA)/1インチアップ

225/65R17:GUNMA TOYOTA RV PARK
BRUT(BR44)

225/55R18
MLJ( XJ03)

■YouTubeにて動画も公開中

①ついに日本上陸したBFGoodrich新型タイヤ「トレールテレーンティーエー」を九島辰也が最速試乗&レポート

https://youtu.be/dK8M1jiTu3s

②BFGoodrichの第3のSUVタイヤ『Trail Terrain T/A』そのオン&オフロード性能をデリカD5で体験!

https://youtu.be/Puz5jUbjvfc

③BFGoodrich SUVタイヤの3種国内最速乗り比べ

https://youtu.be/N0gIFU8WM0A