フィーリングが改善し
ユーザーも大満足!
今回は走行4万キロのW205型メルセデスCクラス。距離だけを考えるとコンディションは良さそうだが、オーナーである折原さんは、停車時からの立ち上がりや加速に不満を持っていた。それを解消するためにTEREXSを施工することになったとのこと。クルマの調子が悪いわけではないが、フィーリングを改善したいということなのだろう。所有歴が長いこともあって、本来の性能を取り戻すことができれば、より深く愛車と付き合うことできるはず! 早速、施工後の試乗で話を聞いて見ると「アクセルの踏み込み量が減っているので、とてもスムーズですね。これまではストレスを感じることがあったのですが、これなら不満なく走れそう。アクセルを踏み過ぎて燃費が悪化しない程度に楽しみたいと思います」とのこと。TEREXSはフィーリングの改善にも効果的と言えそうだ。
Owner’s Profile
今回のモニター企画に協力してくれたのが、W205型C200アバンギャルドAMGラインに乗る折原さん。
●TREREXSってどんな機器?
非分解でエンジン内部の汚れを落とす
従来のエンジン洗浄マシンとの大きな違いは、エンジンを回しながら洗浄できること。これは独自に開発した溶剤のおかげでもあり、ゴムシールなどを傷めることもない。さらに溶剤の温度が上がることで、汚れを溶かしながら落としていくから長年の使用で溜まった頑固な汚れもキレイに除去できる。
●施工するとどんな効果があるの?
エンジンのレスポンスと燃費の向上、アイドリングが静かになる、排気ガスがクリーンになるなどが挙げられる。中古車にはオススメしたいメニューだ。