TOP > 記事 > 【Gの逸品】先代Gクラスの走りの不満を劇的に改善するMCB ラガーコーポレーション
Gクラス

2022.01.06

【Gの逸品】先代Gクラスの走りの不満を劇的に改善するMCB ラガーコーポレーション

 Gクラスは車重が重く、先代モデルではリジッドアクスルを採用していることもあり乗り心地に不満を抱くユーザーも多いはず。ラガーコーポレーションからリリースされたMCBは走行時の振動を吸収しながら不快な揺れを軽減し、操縦安定性を高めるパーツである。

W463の走りに絶大な安定感を供給!MCB (Motion Control Beam)

W463のG63及びG350dの操縦安定性を高める!

キットには、Motion Control Beam(以下、MCB)3本とそれをマウントする金属プレートが4枚、固定用のボルト、ナットとボルトを通すカラーが付属。取り付け位置はフロント側ミッションマウントがあるメンバーに、リヤ側はトランスファーマウントを固定する部分にそれぞれの金属プレートを共絞めする。 新たな穴開け加工等は一切なし。

MCB初のラダーフレーム車用
試行錯誤の末ついに完成!

 このMCBの生みの親はサプライヤーとして名高いアイシン精機がハチロク等のスポーツモデルのクルマの操縦安定性をさらに向上させる為のパーツとして開発されたアイテム。だが、その評判と性能をW463のG63にも活かせないか?というところから、MCBでは初のラダーフレーム車ベースでの開発をスタート。当初はフロントと、センターよりやや後ろ側のフレームの間に設置予定だったが、対応車種にG350dも加えることになると後ろ側のMCBの設置位置にアドブルータンクが干渉する事実が判明。MCBの取り付け位置を一から見直さざるを得なくなり、振り出しに戻ってしまう。その後試行錯誤した結果、63、350d双方に取り付けられるリヤ側をクロスに設置する案にたどりついた。ただし、このリヤ側だけでは効果が充分に得られないという事で、更にフロント側にもう一本追加してみたところ、十分な効果を発揮し販売に至っている。今後はW463A用の開発も予定中。来年度にはリリースしたいとの事で楽しみである。写真はまだ試作段階の最終品ではあったが、12月上旬にはデリバリーが開始される予定。価格は16万5000円(税込)。

 

ラゲッジフラットスペース

現行型Gクラスに対応したラゲッジフラットスペース。カーゴスペースをフラットにして、かつ荷物を仕分けるようにできるもの。先代型でもこうしたラゲッジボードといったアイテムは大人気であるが、現行型用もすでに人気のアイテム。ゴルフやアウトドアでのレジャーで大活躍すること間違いなしの逸品である。
こちらは別商品だが、写真のようにタンスのような使い方ができるものもあり、荷物をキレイにまとめることができる。単なる荷物置きのスペースではなく、ラゲッジを開けた時の印象も劇変する。
 
現行型に対応したマフラーカッターもリリース。手軽に装着でき、かつスタイリッシュなルックスに。
 
●取材協力:ラガーコーポレーション
●TEL:048-845-0808
●URL:http://www.lager.co.jp/