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老舗四駆ショップ「MOTO RAGE」が提案する正統派オフロードスタイル!

Wrangler Unlimited JK型

TERRAサスペンションキットで約3.5インチのリフトアップを施し、レイズのFD-X-7 17インチホイールにBFグッドリッチ マッドテレーンKM3(295/70R17)を履きこなすJKラングラー。乗降性の負担が少ないステッププレートの装着や、ストローク量を確保しながら任意で減衰力のダイヤル調整が可能なRanchoショックに換装するなど、オフロードのみならず普段乗りでの快適性までを考慮。撮影車には装着されていないが30㎜と50㎜のワイドフェンダーもリリースされている。
TERRAサスペンションキットで約3.5インチリフトアップ。上げ幅としては控えめながらオフロードの走破性、そして街乗りでの快適性を考慮したセッティング。地面からフロアまでの距離感は、大人が乗り降りするのに不便を感じさせない上げ幅となっている。
過激なオフロードシーンでもアプローチアングルを確保するグリルガード一体式のフロントバンパー。
オリジナルのステッププレート。踏み外しや滑りを縞板で抑制することで、リフトアップ車でも安全に乗り降りできる。
純正フェンダーのフォルム造形美を崩さず設計されたモトレージオリジナルのワイドフェンダーキット。30㎜、50㎜の出幅がラインナップされており、サイドウィンカーが内蔵。これは安全性の向上や車検対策にも必須となる。
アースカラーのベージュにマッチする深みのあるマットブラックのリムはRAYSのFD-X-7+40の17インチで無理のないリムサイズにBFグッドリッチKM3の295/70R17を組み合わせ、純正フェンダーでスマートに履きこなす。

Wrangler TJ型

2ドアソフトトップこそラングラー!と未だコアなファンから愛され続けるTJシリーズ。CJから継承されるフロントマスクはJKと比較しても一目瞭然。明らかに世代やジャンルが異なるだけに、装着するパーツ類も時系列に沿って選定するのがキモ。近年はホイールのリバイバルデザインがトレンドとなっていることもあって、ゴールドカラーで90’sシーンを彷彿させるBRUT17インチがベストマッチ。レカロシートの赤と白いボディのコントラストも相まって、90年代らしい雰囲気を色濃く残す。取材車は最終型の2006年式で6速MTなのも特筆物。
TERRAサスペンションキットで約4インチのリフトアップを施すTJ。ビルシュタインショックの乗り味も上々。撮影時、街乗りから林道まで助手席で体感させてもらったが終始快適だった。ブルーペイントが施される8本スリット入りのTERRAスーパーディスクローターも装着。
背面タイヤマウントブラケットによって装着するタイヤ&ホイールで、トータルコーディネイトを可能にする。
シャンパンゴールドカラーの17インチはトライスターインターナショナルからリリースされるBRUT。GOLDEN EAGLEのデカールとマッチしつつ90年代を連想させるリムデザインが魅力。