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ハイラックス

2021.08.04

「セカンドハウス」タイの最新カスタムをセカンドハウスが導入!

 日本で復活した最新ハイラックスはヘビー過ぎず、カジュアルテイストとスポーティさを合わせもつバランスの良いモデルだ。つまりカスタムの幅も相当に広い。
ここに紹介するXtreamer GT(エクトリーマージーティ)は、ハイラックスカスタムの〝今〟を代表するスタイルのひとつで、躍動感に溢れた3Dデザインからなる攻撃的なフォルムが特徴だ。
セダンテイストを盛り込み、大胆な開口部をもつフロントグリルカバー。そこからフロントバンパーカバーで下側へ流れを造り、クランクガードを配置してバンパーのくびれを強調。ヘッドライトの挑発的な目つきはフードスクープオフロードスタイル(開口部の左右に3Dデザインダクトを設け、内側にもダクト形状を取り入れたエッジの効いたシルエット)によるもの。サイドラインにボリュームを与えるフェンダーフレアの造形も要注目だ。
これらは、タイに本拠地を置くのカーアクセサリーメーカーRBS社が開発したエアロキット。RBS社は純正オプションパーツなども手掛け、タイ国内では高いクオリティとデザイン力を持つメーカーとして広く知られている。そのRBS社と契約を交わし、パーツの輸入・販売を開始したのが「セカンドハウス」。元々セカンドハウスはタイからカスタムパーツを輸入するノウハウがある。ゆえに、これ以外にも国内未設定のタイ純正パーツも多数取り扱う。気になったならまずはWEBへ!

Crank guar(クランクガード)

バンパー下部をガードするクランクガード。バンパーのプレスラインを明確にするデザインワークに注目。

Front grille cover(フロントグリルカバー)

フードトップモールとグリル、さらにイルミネーションガーニッシュがセットになった、力強いデザインのフロントグリルカバー。

Front bumper cover(フロントバンパーカバー)

バンパー中央下部にインストールするもので、フロントスカートと同時装着となる。バンパーのくびれを強調する効果を持つ。

Front skirt(フロントスカート)

フロントバンパーカバーと同時装着し、バンパーの左右を覆うカバー。ノーマルよりも立体的かつスポーティな雰囲気をプラス。

Hood Scoop(フードスクープ)

フードスクープは2タイプを用意する。1つはハイラックスのパフォーマンスを強調するオフロードスタイル。もう1つがラグジュアリィーな雰囲気をたたえるスタンダードなタイプ。

Fender flares(フェンダーフレア)

デザインビス付きのスタンダードフェンダーフレアとロッコ仕様に近いフェンダーフレアを設定。フェンダーフレアはアクセントカラーを銀と赤から選択できる。

Tailgate protector(テールゲートプロテクター)&Rear bumper cover(リアバンパーカバー)

テールゲートを覆い隠し、リアスタイルに大きな変化をもたらすテールゲートカバー。リアバンパーカバーは、プロテクターと親和性の高いデザインで赤い差し色が入れられている。

Side protector(サイドプロテクター)

ドアの下部を保護しサイドビューのアクセントにもなるサイドプロテクター。画像は日本仕様はない2ドア用だが、日本仕様の4ドア用も用意される。

●諸事情により輸入されないアイテムが出る可能性もあるため、購入を検討する際は、セカンドハウスのWEBや随時確認を。