「ジャンキーズ4×4」ダイハツオーナーにアゲ軽四駆をより楽しむカスタムを提案!
〝コンパクトSUV代表〟と言えば、真っ先に挙がるのはジムニーだろう。そしてライバルメーカーのダイハツもジムニーとは違うアプローチで積極的に新型SUVを投入中だ。ロッキーやタフトなど往年の名車の名前を復活させて人気を獲得してきてはいるが、ジムニーと比べると〝カスタム〟という点では圧倒的に足りない…。
だが諦めるのはまだ早い。大阪・八尾にあるショップ「ジャンキーズ4×4」は、その母体がダイハツのサブディーラーということもあり、ダイハツユーザーのために4WDテイストのカスタムを提案しているのだ。先述したタフトに加え、ウェイクやさらにはハイゼット・デッキバン用オリジナルパーツを続々リリース。4インチのリフトアップキットを皮切りにエクステリアパーツも発売していたが、今回は新たにハイゼット用のオリジナルマフラーを登場させた。発売開始したマフラーはあの〝5ZIGEN〟との共同開発によるもので、もちろんJQR認証済みの車検適合品だ。
こうしたチューニングパーツを開発した経緯は、やはりレスポンスの向上が第一の目的だ。リフトアップしてノーマルからタイヤサイズを拡大すると、どうしても走り出しは鈍くなる。だがマフラーを交換すれば出足はスムーズに改善され、心地良い加速とサウンドが楽しめるようになる。サウンドにもこだわり、アイドリング時からハイゼットのイメージにはない、いい意味でやや野太いサウンドを奏でてくれる。
オンリーワンのスタイルでひた走るジャンキーズ4×4は、今後もダイハツのコンパクトSUVに対して、カスタムする楽しみを提供してくれるだろう。
ステンレスとチタン風仕上げの2種のテールのマフラーが登場!
●ハイゼットカーゴ・デッキバン用マフラー
ノーマルマフラーの触媒から後ろの部分をカットして装着するジャンキーズ4×4のオリジナルマフラー。独創的なサイレンサーのレイアウトはかなりそそられる。適合車種は現行型ハイゼットカーゴ・デッキバンで、そのOEM車のサンバーバンやピクシスバンにも装着可能。ただし、現状はNAエンジン・AT車のみの対応となる。写真のチタン風テールチップのほかに、オールステンレス仕上げも設定。
マフラー装着後のアイドリング時、外で聞いていると意外と逞しいサウンドに感じるのだが、車内に乗り込むと野太いがジェントルな印象。レスポンス的にも快適な走りを求めるユーザーが満足するクオリティだ。もちろんドレスアップの効果も高い。
スーパーウルトラコンパクトSUVは、リフトアップすることでアウトドアの頼もしい相棒にもなりうる。ジャンキーズ4×4ではここで紹介している3車のリフトアップキットを用意しているが、とくに変わったスタイルを持つのがこのハイゼット。デッキバンはある意味ピックアップスタイルで、2シーターと割り切れば積載スペースも十分だ。ちなみに4インチリフトアップキットは、基本的にサスペンションはノーマルで、ブロックを組み込んで車高をアップ。数値にして約10㎝の違いだが大きな違いを得られる。今後もカスタムパーツを拡充予定だが、今回の登場したNEWマフラーも要注目だ。
すでにターボ車、ノンターボ車において好評を博しているウェイク用の4インチリフトアップキット。多くのユーザーからリクエストを受けたことで、2WD車専用のリフトアップキットも登場!ガッツリとオフロードを走らなくとも、スタイルアップした姿はカッコイイ!
ここで紹介している車両は、4インチリフトアップすることでマキシス・バックショットの195R14サイズのタイヤを履くことが可能となる。なお、ホイールはハイゼット はXTREME-J、他の2車はをXTREME-J XJ04を組み合わせている。
クルマ持ち込みでのカスタムにも新車/中古車コンプリート販売にも対応!(キットのみの販売不可)
大阪の南方に位置する八尾市において、コンパクトカーからトラックまで、あらゆるクルマの整備に精通し、新車・中古車の販売と共にカスタマイズも得意とするジャンキーズ4×4。他店との差別化を図るため、今後もダイハツのウルトラコンパクトSUVのオリジナルパーツを続々と展開していく予定。
- ジャンキーズ フォーバイフォー
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