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「MOTO RAGE」スタイルだけでなく、クルマの本質である「走り」を常に追求する。

今でこそ150プラドのカスタムはリフトアップが主流だが、登場時はエアロ&ローダウンが多数派。だがそんな時代背景にも流されず、モトレージでは当初からリフトアップを提案し、ランクルらしい機能や走破性の向上を追求していた。特にサスペンションへの拘りは強く、ガソリンとディーゼルでスプリング変えるのはもちろん、前後0.5インチ刻みで好みの車高や姿勢を選べるのがポイント。

スプリングだけでなく、ノーマルよりも長いビルシュタインを組み合わせることでオフロードでのストロークをアップさせるが、快適な乗り心地やワインディングも楽しめるほどの安定感も実現している。サスペンションと並びモトレージを代表するアイテムと言えば、下回りを覆い尽くす強固なアンダーガード類だ。林道程度のオフロードでも、打ち所が悪ければ走行不能になることもある。そんなトラブルを未然に防ぎ安心してオフロード走行を楽しみたいなら、ガード類は必須アイテムと言えるだろう。
モトレージならランクルらしさだけでなく、機能部品も豊富にラインアップ中。走りを追求したいなら、一度問い合わせてみてはいかがだろうか?

デモカーにはディーゼル車用のセミハードスプリングを装着。フロントは3.5インチ、リヤは3インチリフトアップ。専用チューンが施されたビルシュタインショックと組み合わせる事を前提に設計されており、オンロードでは安定感と乗り心地を見事に両立しつつ、オフロードではしなやかなサスペンションの動きも実現する。
リフトアップを行ない、タイヤサイズを大きくするとどうしてもノーマルよりはバネ下重量が増加し、制動性能が落ちてしまう。そこでモトレージではスリットローターやブレーキパッドも発売中。カスタムしても安心して乗れる、それがモトレージの哲学と言えるだろう。

遊びを強力にサポートする機能をプラス

TJMエアテックシュノーケル

ヒッチカバーセット

スキッドプレート(5㎜厚)
ミッショントランスファーカード

マッドフラップ

カスタムを考えているユーザーのほとんどは、どうしても目に見える所にまずは手を加えがち。敢えてパーツの存在を主張するのもアリだが、モトレージではプラドの雰囲気を崩さない様に、さりげないアイテムを展開中。ダート走行時などに効果を発揮するシュノーケルはAピラーに沿ったタイプを装着。近年リヤにヒッチを装着する車両が増えたが、リヤビューを美しく演出するカバーを追加。また車高を上げるとバックランプを下げる必要があるが、リヤリフレクターをバックランプに変更。他にも新発売となった左右出しのマフラーは、スペアタイヤを残せるのがポイントだ。カスタムしても、安全性をスポイルしない所がモトレージ流だ。
サイレンサーから後ろのピースだけを交換する、テールパイプ・タイプ2。左右出し形状でありながら、スペアタイヤを装着することが出来る優れモノだ。
モトレージではクリアレンズ&LEDバルブを発売中。リヤフォグ付き車の場合は右側をレッドバルブとする。左側はホワイトバルブを使用してバックランプに変更することが可能。