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4WD・SUVに似合う「ショウワガレージ」の軽量ラックでRAV4のスタイルと積載性を向上!

A-Xルーフラック

RAV4といった念願のSUVを手に入れたら、キャンプやアウトドアフィールドに出掛けようと考えている人は多いことだろう。お気に入りのテントやチェアを積んでレッツゴー!と思ったら、荷物が想像以上に多くて後席を倒さないと入らなかった、というケースは意外とよく耳にする。仮に入っても後方視界が完全に塞がれたり、荷崩れも心配…。そう言ったアウトドアユースにオススメしたいのが、ショウワガレージがリリースするA‐X(エー・クロス)シリーズのルーフラックだ。元々ショウワガレージはジムニーの専門ショップで、多くのユーザーから積載性を向上させるアイテムの要望が多かった。流通の多い汎用ラックはあるが、乗用車向けデザインで4WD・SUVには似合わなかったりもする。そこで軽量なアルミ素材を使用しつつ、スチール製の重厚さを融合させたのが、このA‐Xというワケだ。

今回RAV4に装着したのはその「Mサイズ」だが、クルマや用途によって豊富なバリエーションを展開中。市販のベースキャリアを使用すれば、ジムニーからD:5、ランクル76など様々な車種に装着可能だ。

A-Xルーフラックの表面には、リンクル塗装(結晶塗装)と呼ばれるものでしっかりと防護されている。スチールのようなゴツゴツした質感は、ワイルドな4WD・SUVには最適で、ルーフラックの魅力をさらに引き出してくれる。
ルーフラックの前側の先端部には、風切り音や風圧を抑制するウインドディフレクター(風防)が標準装備されているのもポイント。さらに走行安定性を重視するなら、システムキャリアはなるべく低めのものを選ぶのが吉だ。
 

積載性という機能アップはもちろんだが、せっかく装着するのなら愛車に似合い、カッコ良く見えるモノを選びたいもの。A-Xシリーズなら、そんな要望もしっかり叶えてくれる。なお、今後はさらにラインアップが増える予定だ。ルーフの前後左右からはみ出さず、バランスの良さも感じられる。また、荷物がなければ、2m以下の立体駐車場にも問題なく入れるのでご安心アレ。ボディが小さいジムニーJB64/74のユーザーも装着をぜひ推奨したい。