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【GANADOR】圧巻の出力向上・劇的な燃費改善・美しさを極める新世代マフラー

四駆に強い純国産スポーツマフラーメーカー『GANADOR(ガナドール)』は、ユーザーのニーズを満たすため、マフラー開発における設備投資やスクラップ&ビルドで生じる手間を惜しまない。この開発姿勢は、マフラーを即座に量産・販売するという点では〝非効率〟だが、スポーツマフラーを望むユーザーの満足度を第一に考え、性能・ルックス・品質面で一切妥協を許さないという意味では、これが一番〝効率的〟だとガナドールは主張する。手間が増えれば開発に時間はかかってしまうが、自社一貫製作という強みを活かして見事に突破している。
そんなガナドールの『PBS スポーツマフラー』シリーズから、満を持してジムニーノマド用の各マフラーが発売された。これまで現行ジムニーJB64用では、片側出しマフラーしか設定はなかったため、まさに待望の左右出しと言っても過言ではない。
発売されたノマド用マフラーは、センターパイプ付きのモデルとリヤピースのみのモデルという大きく分けて2種類。今回メインで紹介しているのは、センターパイプ付きのφ100・サークル・ポリッシュテールを採用した左右2本出しマフラー。さらにガナドールマフラーではお馴染みのチタニウム・ブルー発色テールも用意されており、ジムニーノマド用のマフラーは合計4つのラインナップ。
性能は先述の通りだが、テールの上下左右のレイアウト位置や内部にあるフィンの部分を見ても凝った造りであることは理解できる。見た目にも左右出しのリアビューは、ノマドに圧倒的な迫力を与え、高いドレスアップ効果をもたらしてくれるのは間違いない!

PBS.S(パワーブーストシステム・スーパー)とは?

マフラー交換のみでスーパーチャージャー装着時のような高出力を絞り出してくれる構造の『PBS.S(パワーブーストシステム・スーパー)』を搭載。これは流体力学を徹底的に追求したガナドール独自の最新テクノロジーだ。

■ジムニーノマド

GDS-176PO PBS SPORT MUFFLERBL (リヤピース左右出し)

PBS.Sテクノロジーのノウハウは専用で設計されるサイレンサー(タイコ部分)内部構造と、テールフィンとのマッチングに凝縮されている。その仕組みや構造は社外秘だが、ひとつのポイントが完全なグラスウールレス構造を採用していること。比較的安価で容易に消音効果が得られるが耐久性が低い、という弱点のあるグラスウールを使うことなく、ガナドール独自のウールレス構造のサイレンサーとすることで、優れた耐久性と消音効果に加え、高い排気効率も実現。さらに車種ごとに最適な排気レイアウトとすることで、ノーマルのマフラーとは段違いの性能が得られる。ちなみにこれまでのPBSマフラーとPBS.S搭載マフラーとの違いが分かるのが、テールエンドに内蔵された渦巻き状のスパイラルフィン。既存のPBS搭載マフラーに比べ、このフィンの形状自体を最適化して、さらに排気効率を高めている。ガスケットにも専用品を使うなど、コダワリは数多い。

リヤのサイレンサーに「GANADOR」の文字が刻印されている。なお、角の取られた丸型サイレンサーは空気抵抗の低減も狙ったもの。

GDS-177PO PBS SPORT MUFFLER(センター付き左右出し)

テールの配置場所や出幅、テールエンドの大きさなど、ジムニーノマドのボディデザインにマッチしたスタイルを採用するバーテックス4WD/SUV・左右出しマフラー。リヤピースは共通で、φ100サークルテール(左1右1・シングル)を左右出しに配置。テール内部にはPBS.Sユニットの一部であるスパイラルフィンを組み込む。

ジムニーノマドのノーマルマフラーとセンターパイプ付きPBS.Sマフラーで性能を比較検証

ジムニーノマド用のセンターパイプ付き左右2本出しのGDS-176POマフラーは、アクセルを踏み込んだ瞬間から違いを体感できる。低〜中回転域のトルクがしっかり立ち上がり、発進から加速までスムーズかつ力強い伸びを実現。最大で約11%のトルクアップによって、少ない踏み込みでも前へ出る感覚が得られるのが特徴だ。さらに全回転域でパワーも向上し、高速域でも余裕ある走りを確保。日常から高速まで、走りの質そのものを底上げする1本だ。