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デリカミニ RTタイヤ

2026.03.06

【TOYO TIRES】はたらくオプカン特別編!災害から人々を救うデリカミニ

災害発生時は救助活動において様々な特殊車両が活躍する。重機はもちろん四駆車両も活躍をしており、その中でも我々編集部の目を引いたのがデリカミニだ。警視庁では、本車両を災害用高度先行車と名付けており、様々な装備が備えつけられた災害対策専用の特殊仕様となっている。ボディカラーは警視庁のレスキューカラーである緑に白ラインが施されている。運転席と助手席側のドアパネルには各機動隊に配置されている機動救助隊のエンブレムである黒豹が施され、困難な状況も苦にしない強さと俊敏性を象徴している。被災地では予想外な出来事が付きものであり、地割れや土砂災害などにより大型車両が立ち入れない場合も想定される。そこでデリカミニの出番である。災害用高度先行車なら、文字通り先陣を切って被災地へ赴き救助用資材や人員を迅速かつ的確に運ぶことを可能とする。デリカミニの走破性能であれば向かうところ敵無しだ。

■TOYO TIRES OPEN COUNTRY R/T

走破性を重視していることからタイヤはTOYO TIRESのOPEN COUNTRY R/Tを装着している。このタイヤはオンロード、オフロード問わず快適な走りを実現する逸品。オフロードに対応するためゴツゴツしたアグレッシブな見た目となっている。オフロードではR/T本来のトラクション性能を発揮することが可能であり、素直なハンドリングと蹴り返しの強さ、泥中でのグリップ感は確かな信頼を与えてくれる。TOYO TIRES OPEN COUNTRY R/Tは災害用高度先行車であるデリカミニの走りを支えるスペックを秘めている。

液状化現象や地割れなど、路面状況の悪化が想定されることからオフロードタイヤであるTOYO TIRES OPEN COUNTRY R/Tが採用された経緯がある。またその背景には近年発生が危惧されている富士山噴火に伴う火山灰の降灰被害が発生した際の活動も考慮されているという。

災害対策課は実際に砂地などの走行検証をしており、「走破性能には申し分なく、ある程度の傾斜なども問題なく走行することができた」と感想を述べた。また搬送能力を拡大させるためルーフラックを取り付け資材を多く運べるよう工夫、ルーフには赤色灯、サーチライト、スピーカーを装着することで救助活動をスムーズに行なうことができる。