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2026.01.26

【JSTC】年間を通し開催される戦いの終止符が打たれ〝最速王者〟が決定!「JIMNY SUPER TRIAL CHAMPIONSHIP~Round 3 & JAPAN FINAL~」

1年を通して開催されるJSTCの最終戦、そしてシリーズチャンピオンを決めるジャパンファイナルがクルマアソビアドベンチャーフィールド安比で開催された。
 午前中に開催されたのが最終戦となる第3戦。季節外れの台風の影響で前日は大雨。当日も午後からは雨予報という天候が影響し路面は極悪のマッドコンディション。歩くことすら難しい路面だが、そこを走ってこそのジムニーである。その1ヒート目でトップタイムを出したのがノーマルクラスでは御年70歳の小原選手。プロトクラスもベテラン選手である工藤選手。2ヒート目の途中で雨が強くなり、残念ながらキャンセルとなったことから1ヒート目のタイムが第3戦の決勝タイムとなった。
 一方、午後からのスタートとなるジャパンファイナルのコースは第3戦よりもさらに厳しさを増したレイアウトに変更。出場枠はシリーズポイント上位10名となるため、主催であるエヌズ・ステージからの激励ということだ。そのファイナル戦でも小原選手&工藤選手が頭ひとつ抜き出た走りを披露。特に工藤選手はこの頂上決戦において2位の菊地選手になんと4秒差をつける圧倒的な速さを見せつけ文句なしの25シーズン王者の栄冠を勝ち取る結果となった。
 なお同時開催で現行ジムニーオンリーのツーリングも行なわれるなどあらゆるジムニー乗りが楽しめたJSTCは来年も開催予定だ!

ノーマルクラス出場者

ノーマルクラス優勝!

第3戦、ジャパンファイナル、そしてシリーズポイントともに1位というトリプルチャンプとなったのは70歳の小原選手。実はこの数年は病のために闘病生活を送っていたが、今年の第2戦で復帰。仲間の心配をよそに2戦、3戦ともに優勝!

プロトクラス出場者

プロトクラス優勝!

プロトクラス優勝は絶対王者こと工藤選手。マシンの完成度に加えてそのクルマに慣れてきたこと、さらにオフシーズンにもフィジカルを鍛えるなど、王者である努力の結果がファイナルという舞台で2位に4秒差という驚異のタイムを出す結果に!
雨の影響もあり史上最恐レベルのマッドコンディションとなったコース。無双の走破性を誇るジムニーとはいえ、もしもの事態を考慮して第3戦の2ヒート目はキャンセルに。
マッドは雪道のように繊細なドライビングスキルが必要とされる。特にノーマルクラス優勝の小原選手はそうした丁寧なテクニックの面で他選手よりも明らかに抜きんでていた。
会場ではエヌズ・ステージの主催による現行ジムニーオンリーのユーザーミーティングも開催。豪華プレゼントが当たる抽選会や安比の山を走る走行会も行なわれたぞ!
最終戦ということでクルマアソビアドベンチャーフィールド安比にはメインスポンサーであるトーヨータイヤやジャオスをはじめ多くのメーカーやショップがブースを出展した。
JSTCメインスポンサーであるトーヨータイヤやジャオス以外にもショウワガレージやファッドスター、クロスJ、ジムニーワールドなど有名ショップのデモカーが並んだ。
  • 開催日●2025年10月12日(日)
  • 開催場所●岩手県・ クルマアソビアドベンチャーフィールド安比
  • 主催●エヌズ・ステージ
  • https://ns-stage.jp/