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Jeep コーティング

2025.10.03

【ピカイチ】関西や中部のみならず、関東からもユーザーが訪れるプロショップ!高い技術と深い愛情が異次元の仕上がりへと導く

父親のクルマに塗るワックスを自分で開発し始めたのが18歳。以来、クルマを美しく仕上げることに人生を捧げてきたのがピカイチの宇野代表。開業は1989年(平成元年)。ファミリーカーからスーパーカー、ビンテージ、ショーカーに至るまで、あらゆるクルマを磨き、コーティングをしてきた。そんな宇野代表とはどんな人物なのか。ある自動車ディーラーのユーザーは、クルマを預ける際に担当者と宇野代表以外はクルマに触らないよう指示を出すという。また、あるユーザーは東京からクルマで訪れ、愛車を預けて新幹線で帰るという。こうしたエピソードからも明らかなように、彼はクルマを愛する人々から絶大な信頼と寵愛を受けているのだ。
なぜ宇野代表がこれほど信頼されるのか。それはクルマ一台一台に合わせた最適な施工ができるからだ。塗装の厚みや状態を見極めることはもちろん、仕上げの雰囲気までも考慮する。例えばクラシックカーなら、過度にピカピカすぎるのは不自然なので、光沢は控え目にして深い艶を出す。こうした「数ではなく、質を追求し、クルマに寄り添った施工」を続けてきたからこそ、厚い信頼を集めているのだ。
そんな宇野代表だが実はジープオーナーでもある。以前はチェロキーに、そして今はJLラングラーに乗っている。そのためジープ特有の塗装の特徴や弱点など熟知しており、通常のボディコーティングだけでなく錆びやすい部分には防錆コーティングも施してくれるという。ジープオーナーにとってこれほど心強いショップはないだろう。もちろんすでに乗っているクルマも施工可能だが、コーティングの効果をもっと発揮できるのはやはり新車時だ。予約は必須なので、気になる人はまず相談してみよう。

今から20年ほど前までは、日曜日になれば家の前でクルマを洗い、子供と一緒に拭き上げる。そんな光景が日本中で当たり前に見られた。もちろん宇野代表もそうしたクルマを大切にする文化の中で育ってきた。そうした背景からピカイチでは3タイプのDIY施工用コーティング剤を開発している。手軽さが魅力の「スプラッシュ」や撥水性と艶、滑面性が特長のMIGAITEMe(ミガイテミ)。中でもお勧めはプロ用のコーティング剤にも配合されている炭素原子を配合した「GRAPHENE THE GROSS」。いずれも宇野代表がブレンドしたオリジナルコーティング剤となっており、DIY用コーティング剤としてはトップレベルの品質だ。
もちろん、ピカイチでのコーティング施工も行なえる。メニューは配合した素材などで異なり、2層コートの「磨神Double」からグラフェンを配合した超光沢が特長の「JOKER」まで6種類をラインナップ。
ところでグラフェンとはハニカム構造の炭素原子のこと。硬度が10とダイヤモンドと同等の硬度。しかも耐スクラッチ性や耐熱性、耐透水性、耐薬性に優れており、しかも結合に柔軟性があるという非常にユニークな特性を持っている。この炭素原子を配合し、かつ5層コートで仕上げるのがフラッグシップの「JOKER」。陶磁器のような深みのある光沢と耐久性、撥水性を持っている。こうしたコーティング剤に加えて3万台を超える施工実績を持つ宇野代表の技術。さらに施工ブースでは年間を通してコーティングに適した温度や湿度調整するほか、施工前の徹底した下地処理。さらに傷やクスミを徹底的にチェックできるスポットライトなどの専用機材を導入するなど努力を惜しまないことで、異次元の仕上がりとなるのだ。「目指しているのは究極のコーティング」という印象を強く受けたピカイチの宇野代表。ジープのコーティングを考えているならば、ぜひ訪れてほしいショップだ。

Point.01

ピカイチではボディだけでなくヘッドライト、ホイール、レザーシートなどのコーティング施工も行なっている。また代車の用意も可能だ。施工は2〜3日で完了するので、その間に北陸観光をする人もいるという。宇野代表も気さくな人柄なので気軽に相談してみよう。

Point.02

ラングラーに多用される樹脂パーツは、その質感を極力残したままでのコーティングも可能。またマット塗装車やプロテクションフィルム、カラーフィルム施工などラッピングも可能となっている。

Point.03

宇野代表オリジナルブレンドのコーティング剤「磨神HYBRID Graphene」。瓶の中に見える黒い物質が炭素原子グラフェン。黒色だが大きさは直径約0.15ナノメートルなのでボディカラーへの影響はない。

Point.04

コーティング施工時に重要なのが下地作り。実は新車であっても塗装面にトラブルがあることも珍しくないのだ。ピカイチでは色温度調整式のスポットライトを導入し施工前の下地作りも徹底して行なう。

Point.05

磨き作業で使うポリッシャーの数々。ドアやボンネットだけでなくドアハンドルの内側やピラー、ウインドーパネルなど細かな部分までしっかりと作業するため様々なサイズを使い分けて作業する。

■Maintenance Item

SPLASH

ガラス繊維にフッ素を配合したガラス系ポリマー。撥水と艶出しが一度に可能。ボディはもちろん、ガラスやホイール部分にも施工可能で、撥水メンテナンスの必需品。

GRAPHENE THE GROSS

砂や埃を洗い流した後の濡れたボディに吹き付けて塗り広げるだけで、美しい艶と強力な撥水を実現。柔軟性の高いグラフェンを配合することで、様々な部分に施工が可能。

MAINTENANCE CLEANER&SHAMPOO

コーティングをしたら洗車は一切不要ということはなく、定期的なクリーニングやシャンプーは必要。こちらのメンテナンスキットは各コーティングメニューに付属している。

MIGAITEMe’

手軽にコーティングの魅力を味わいたい人にオススメなのが、このMIGAITEMe’(磨いてみ)だ。名付け親は、あの所ジョージ氏。

■COATING MENU

JOKER(5層コート)

最上級の硬いガラス皮膜が驚異の耐久性(耐候性・撥水性・耐熱性・耐薬品・耐透水性・耐撥油性)を実現。上品で深みのある超光沢が優美なボディを創り出す、異次元の5層コーティングとなっている。

魔神 Hybridグラフェン(3層コート Hybrid)

3種類の異なるセラミックに高純度のレアメタルを配合。さらに極限まで濃縮した高濃度のグラフェンを配合する。艶感や撥水性はもとより、超高耐薬品性、耐腐食性が極めて高い性質を実現している。

魔神 Triple(3層コート)

塗装内部にまで浸透したコーティング層の上に二層の高純度コーティングを重ね、光沢度と防汚性を両立した三層構造の魔神 Triple。水と馴染む疎水性で美しく深みのある艶を実現しつつ、外的要因からも保護。

魔神 Double(2層コート)

ナノレベルの無機シリカガラスを塗装に浸透させ、さらに硬質ガラスの被膜を上掛けする二層構造を採用したコーティング。 水に濡れると接触角30度以下の親水性皮膜を形成し、水を弾かず汚れの付着を防ぐ。

PROUD(マット塗装車専用)

マット塗装(艶消し)は表面が微細な凹凸になっていたり、クリア塗装が施されていないため、汚れやキズが付きやすくなっている。マット塗装専用コーティング『PROUD』は、艶を出さずに長期間綺麗な状態をキープしてくれる。

OVER WRAP(プロテクションフィルム/ラッピングフィルム施行車専用)

伸縮性の高いラッピング&プロテクションフィルム専用ガラスコーティングが『OVER WRAP』。 カーボンフィルムなどにも対応しており、グロス、マットフィルム各々の専用コーティングが色褪せや艶引きなどから守ってくれる。

有限会社ピカイチ

  • 住所 : 〒910-0017 福井県福井市文京5-15-19
  • ℡:0776-25-2321 
  • Fax:0776-25-2377
  • https://e-pikaichi.com/
  • 営業時間 : 9:00〜18:00 
  • 定休日 : 日曜・祭日・第2、第4土曜