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【4WD PROJECT】利便性とルックスを考慮した〝神パーツ〟でジムニーライフを楽しく!使い勝手を向上しつつスタイリッシュに!

今年の夏も熱い!地域によっては40度を超える気温になるところもチラホラ。そう実はジムニーは街中での暑さに弱い。大径タイヤ装着とローギアの設定は、エンジン回転数が高くなりがちだ。また現行ジムニーの純正ボンネットにはバルジやルーバーがついていないため、エンジンルーム内に熱気がこもりやすい。その上熱い空気を吸い込むと、酸素密度が低くなり、パワーダウンにつながる。さらにエンジン本体も冷却されないなど、デメリットが多い。
そこで4WDプロジェクトでは、グリルから入った空気を積極的に抜く、ルーバーを装備したFRP製のエアロボンネットを製作・リリースしている。軽量化を意識しながら、骨の構造は純正を踏襲。ラジエーターの後方から熱い空気を抜くつくりとなっている。
4WDプロジェクトは、今なお現行ジムニーのパーツを続々発売している。今回紹介するのは、広角の視野を実現するアウトバーンミラー、新作のフロアマット、そしてルーバー付きのエアロボンネット。すべてルックスと機能を両立した一押しアイテムだ。

Dangan!!エアロボンネット

サフェーサー仕上げと、ラプターライナー仕上げの2パターンを用意するDangan!!エアロボンネット(写真はラプターライナー仕上げ)は、ラジエター直後でエンジンルーム内の熱を抜くルーバー付き。基本的な寸法は純正と変わらず、また骨格のつくりも純正を踏襲しているので、軽量化と剛性をバランスよく兼ね備える。先述の通り冷却機能のほか、センター部にはバグガード的な効果もあるとのこと。

アウトバーン・広角安全ミラー(日本製)(適合:ジムニーJB64/JB74/JC74)

ジムニーは先代のJB23後期型から現行型に至るまでドアミラーの視野角が若干狭い。隣の車線の自分の乗っているジムニーの後方が見えない。車線変更しようとして「危ない」と思ったことがあるユーザーも少なくないだろう。新たに4WDプロジェクトで取扱うこのアーバンミラーは、歪みを感じさせずに広角で視野を拡張。ドアミラーでの確認が安心してできるようになる。さらに親水加工も可能で、カラーバリエーションも5種類。使えるお洒落アイテムなのだ。

広角仕様になるアウトバーンミラーのカラーは、シルバー、ゴールド、パープル、ブルー、ライトブルーの5種類(写真上の装着はゴールド)。防眩効果や親水加工などの性能の追加も嬉しい。愛車のドレスアップに合わせてカラーをチョイスしたい。

3Dラバーマット&専用HVフロアマットセット(適合:ジムニーJB64/JB74/JC74)

ジムニーのフロアマットは、そのキャラクターを考慮すると汚れに対応する立体ラバーマットが人気。しかし、ルックスを考えるとカラーリングも豊富なカーペットタイプがオシャレ。その2つを融合した前席用のフロアーマットが登場。3Dラバーマットにカーペットマットを脱着可能としたパッケージングで、ジムニーシリーズ専用設計。グレー、レッド、イエローのチェック柄の全3色でピッタリとフィットし、アクセル下部をしっかりと覆って泥などの汚れをきっちり受け止める本格派なのだ。AT車、MT車のそれぞれに専用設計。ちなみに運転席用のカーペットマットは、ドライブ時にズレないようにホックで固定される。

◆RAYS gramLIGHTS 57FR-X

シンプルな5本スポークのRAYSグラムライツ・57FR-Xの4WDプロジェクトオリジナルカラーのホワイトが近日発売予定。すでに受注開始しており、大人気の予感。JB74/JC74に適合するサイズ設定だ。