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Jeep RTタイヤ

2025.07.09

【TOYO TIRES】見た目も性能も全部イイ!俺の# オプカンと愛車ラングラーを本誌独占取材!

在阪の民放FMラジオ局であるFM802(80.2MHz)は、関西圏で聴取率トップを誇っている。このFM802で長年に渡ってDJとして活躍するかたわら、テレビ番組のMCや司会者、声優、クラブDJなどで幅広く活動しているのが“タクティ”こと大抜卓人(おおぬき・たくと)さん。現在、FM802の月曜日~木曜日の朝6時から11時まで『on-air with TACTY IN THE MORNING』の番組DJを担当している人気者なのだ。
 その大抜さんだが、実は4WDオーナーである。そして同氏の愛車が、Jeepラングラー・アンリミテッド。サハラグレードをベースにJLラングラー初採用のゴビカラーをまとい、同時に前席頭上に、簡単にルーフを開けることができるサンライダーを装備した特別仕様の限定車だ。
 ここでは大抜さんの4WDライフや愛車の魅力、カスタマイズのポイントなどについてインタビューを行なってみた。

大抜卓人さん
SNS ID=@takutoonuki

*  *  *
大抜卓人さん(以下、大抜): 前に乗っていたのがBMW・X3で入れ替えで購入したのがこのJeep JLラングラーです。四駆らしいスタイルとボディカラー、しかも〝限定車〟という部分に惹かれて決めました。
―― 誰もが認める本格派クロカン四駆のJeep・ラングラーを購入してみて、その印象はいかがですか?
大抜: もう全部がお気に入りですね! ご存知の方もいるとは思いますが、普通の乗用車よりうるさい面もあるし、暑さを感じることもあります。でも不思議とそんな不便に感じる部分も好きになるんです(笑)。仕事柄フジロックといった全国の音楽フェスなどに行くのですが、その移動は自分のJLラングラーがほとんど。仕事へ向かう時も帰る時も、このクルマだと楽しく移動できるんです。それとキャンプ場やゲレンデなど、不整地を安心して走ることができることも気に入っていますね。

―― そんな大抜さんのラングラーですが、タイヤ&ホイールをカスタマイズされていますね。
大抜: イイでしょ、これ♪ タイヤはトーヨータイヤのOPEN COUNTRY R/Tで、ホイールはデルタフォース・オーバルです。タイヤサイズは265/70R17で、ホイールのカラーは独特な色味のマットスモークポリッシュとしています。
―― ラングラーのタイヤにオープンカントリーR/Tを選択した理由はなんですか?
大抜: ちょっと長い話になりますがいいですか(笑)。実は前に乗っていたBMWでタイヤ選びに失敗した経験がありまして。タイヤが減ったのをキッカケに交換したのですが、安い物を装着したら「えっ違うクルマ?」って思うほどイヤな変わり方をしてしまったんです…。ハンドリングが曖昧になってしまい、さらにロードノイも大きくなって、安定感も無い。タイヤの変更で、こんなにクルマが変わるのかってことを思い知りました。
大抜: そんな中でオープンカントリーR/Tを選んだのは、実はオープンカントリーシリーズの乗り比べを行なう機会に恵まれたことだったんです。中でもこの『R/T』が1番ボクの好みでしたね、見た目も含めて。このゴツゴツしたルックスはラングラーに本当にぴったりだし、ホワイトレターのタイヤは、愛車のボディカラー・ゴビともマッチするでしょ。
 そしてしっかりと試乗で吟味させてもらったのですが、ロードノイズがうるさいと感じることは無かったし、運転していて安定感も高かった。その印象は実際に自分のラングラーに装着しても変わることはなく、むしろもっと運転が楽しくなったんです!BMWのタイヤ交換の時とは真逆で、オープンカントリーR/Tに履き替えたことで、もっとラングラーが好きになりました。
―― ラングラーの場合、タイヤ&ホイールを変えると、カッコ良さは倍増する印象がありますね!
大抜: そうなんですよ! もう絶対に今のスタイルの方がカッコイイ でしょ(笑)。もちろん満足しているのは見た目だけではなくて、乗り心地や安心感にも優れているからなんですよね。

―― 仕事で長距離移動も多く、さらに場所によってオフロードシーンを走る機会もあるならば、走行性能は重要ですからね。
大抜: オンロード走行中にフラフラするようなこともなく、高速道路の長距離移動も安心かつ楽にドライブできます。オフロードの走破性も重視したタイヤなのでしょうが、ボクの使用状況はほぼ舗装されたオンロード。ここで不満無く快適に走れるのに見た目も良い。しかも頑丈な造りだからパンクに強いイメージもあって、より高い安心感が得られています。時々不整地も走りますが、大満足です!
 また例えばミュージシャンの方にはクルマ好きが多くて、フェスなどでボクのラングラーを見てカッコイイと言ってくれることも増えています(笑)。だから言うんです、このタイヤ、見た目だけじゃなくて全部がイイよって。
*  *  *
 カスタマイズすることで4WDライフがさらに魅力的になる! と『OPEN COUNTRY R/T』の装着に大満足の大抜さんだが、先述した番組の『on-air with TACTY IN THE MORNING』とOPEN COUNTRYで繋がりが生まれたことで、レギュラーコーナーとして『TOYO TIRES Good To Go(毎週木曜AM8時25分から)』も放送中だ。
 対象地域でなくても、ラジオアプリのRadiko(ラジコ)の配信でオンエアチェックができるので、ぜひ聞いてみて欲しい!

大抜卓人さんの現在の愛車が、2022年式のJLラングラー アンリミテッド・サハラ サンライダーフリップトップ。特徴的なゴビカラーと手動開閉式のルーフトップとなるサンライダーが備わる限定車だ。仕事で訪れる全国の音楽フェスなどにも、このラングラーで行くのが大抜さんのデフォルト。それほど気に入っている。
JeepラングラーJLは「未完成に感じる部分もあるが、そこがまた楽しく、カスタムしたいという気持ちにさせてくれるのも面白い」とのこと。またこのラングラーで家族旅行に出掛けると、より思い出が深いものになって、楽しいドライブができると話してくれた。
愛車のカスタムポイントはタイヤとホイール。前者のタイヤはA/TタイヤとM/Tタイヤの中間的なキャラクターを持ち、数多くの#オプカンユーザーから支持されている『OPEN COUNTRY R/T』で、装着サイズは265/70R17。ホイールは大人のカスタムにピッタリな艶のある輝きで魅せるマットスモークポリッシュカラーの『DELTA FORCE・OVAL』。サイズは17×8.0J+40/5H-127。背面タイヤにも同じタイヤ&ホイールをしっかり装着することで、まるで別物の存在感を放つ。このタイヤ&ホイールの変更によって、Jeepらしいワイルドさが強調され、どこへでも安心してドライブできるようになったとか。
過去にタイヤ選びで失敗した経験を持つことから、タイヤチョイスに慎重になっていた大抜さん。しかしOPEN COUNTRYシリーズの乗り比べをする機会を得て、間違いないタイヤとして選択したのが『OPEN COUNTRY R/T』だった。装着した現在もその選択は大正解だったと満足している。限定ボディカラーのゴビとマッチするホワイトレター、武骨なラングラーと実によくマッチするゴツゴツ系したタイヤデザインながら、快適なオンロード性能がお気に入りのポイントだ。R/Tはオフロード走行はもちろん、オンロードにおいても高い安定感と安心感を提供してくれるところに非常に満足しているそうだ。

FM802WEB

関西圏で絶大な人気を誇るFM放送局『FM802』において、毎週月曜日から木曜日の帯で朝6時~11時まで放送されているラジオ番組『on-air with TACTY IN THE MORNING(オンエア・ウィズ・タクティー・イン・ザ・モーニング)』の番組DJをはじめ、ラジオDJやMC、テレビの司会者に声優、クラブDJなど幅広く活躍中の大抜卓人さん(通称タクティ)。2013年4月1日からスタートしたこの番組で、現在TOYO TIRESが提供するレギュラーコーナーが『TOYO TIRES Good To Go』。木曜日の8時25分から8時45分で放送されている。

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