TOP > 記事 > 【KUHL】個性を徹底的に追求したいならVRARVAホイール一択!

【KUHL】個性を徹底的に追求したいならVRARVAホイール一択!

◆VERZ FORGED NEXSUS NEX01SV

エアロパーツを始めとする、様々なボディパーツをラインナップするKUHL。ジムニーにエアロパーツ!?と思う人がいるかもしれないが、ノーマル車高やリフトアップ車に似合うデザインが魅力的だ。デモカーに装着されているグリル/フロントバンパー/フェンダーアタッチメント/フロントディフューザー/サイドステップはKUHLの製品で、自然な一体感を実現する。そんなKUHLでは様々なジムニー&シエラ用のオリジナルホイールもラインナップ。まずは最新モデルのNEX01 SVを紹介しよう。

ブラッククリアポリッシュ

 ベースとなるのはKUHLがリリースする超個性的なディスクホイールのNEX01。ディスク面を可能な限り多くし、リムの周囲にスリットを配置。他のどんなホイールにも似ていないオリジナリティの塊は、一度見ただけで脳内に焼き付くこと間違いなし。そのテイストをSUV用にリモデルしたのがNEX01 SVだ。
 戦車の車輪を彷彿とさせる無骨さが最大の特徴で、オーバーランドスタイルを目指すユーザーに最適。カラーバリエーションは誌面で紹介しているサンドブラックとサンドブロンズの他に、アメリカンな雰囲気を醸し出すブラッククリアポリッシュをラインナップ。シエラとノマドのノーマル車で装着が可能なので、自分だけのオリジナリティを追求したいと思うなら、NEX01 SVは有力候補に挙がることだろう。

ゴツいホイールと言えば、ビードロック風が一般的だが、正直見慣れた感がある。それに対しNEX01 SVは飾りボルトを装着せず、艶のない質感が特徴。また外周部分をフラットにし、ハブに向かって一気の落とし込むことで、インセットからは想像もできないほどの深さを感じさせてくれる。

サンドブロンズ・サンドブラック

サンドブロンズの場合、ブラックよりはスリット部分が強調されるので、ややエレガントな雰囲気となる。なおオプションのセンターキャップはブラックのみを設定。リアホイールに装着が可能で、ノーマルホイールにも装着できる。さりげないドレスアップを楽しみたい人にお勧めしたい。

◆VERZ KROSS X6

シエラとノマドに装着できるホイールとして開発されたVERZ-KROSS X6。16インチでありながら、スポークをリムの端まで貫いたデザインとすることで、サイズ以上に大きく見える。

基本カラーはマットブラックのみで構成されているが、オプションのフィンは6色設定されており、これを追加することで印象が全く変わって見える。助手席側のように落ち着いたスタイルを演出するのもアリだが、運転席側のようにオプションカラーでボディ色とマッチさせるのもアリ。気分によって付け替えてみるのも面白いし、自由なスタイルを楽しめるところもX6の魅力と言える。

※オプションフィンカラー 3,300円UP