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【TOYO TIRES】アーバンユースではもちろん、あらゆるアウトドアシーンで目を引くカスタム「OPEN COUNTRY A/TⅢ」

■OPEN COUNTRY A/TⅢ

OPEN COUNTRY(以下オプカン)は4WD・SUVをターゲットとしたTOYO TIRESの主力ブランドであり、オプカンを装着した競技車両が国際的に認められた過酷なレースに継続的に参戦し数々の優秀な成績を収めてきた。その経験の中で耐久性や耐外傷性を高い次元で磨き、製品開発にフィードバックしている。オプカンは、こうしたバックボーンを持つタイヤだけに、過酷な使用環境を想定したピックアップトラックとの親和性は非常に高い。

トライトンが履く「オープンカントリーA/TⅢ」は、オンロード・オフロードといった様々な地形や気象環境をものともしない走破性を誇る、超本格派のオールテレーンタイヤだ。ロードノイズはとても静かで、オフロードタイヤにありがちなハンドルに伝わるゴロゴロ感はほとんど感じられない。コーナリングでは、腰砕け感もなく、しっかり路面を捉えているのが体感できるし、とくに高速道路の巡航は快適そのもの。一方、オフロードは、ダートでの蹴り返しの強さ、急登坂でのトラクション能力の高さなど、全天候型の強みを発揮してくれる。

オープンカントリーA/TⅢ。オフロードタイヤに必要なトラクション性能をブラッシュアップするため、ラテラル溝を増加したラージトラクションブロックデザインのトレッドパターンを採用。これがバットレスデザインのサイドウォールと相まってワイルドなルックスと、オフロードでの強烈なトラクションの発揮に貢献している。また、トレッドパターンや耐摩耗・スノーポリマーを増量したコンパウンドの採用などにより、欧州の高い環境基準(騒音、転がり抵抗、ウェットグリップ性能)をクリアし、欧州環境規制適合品となっていることもポイントだ。

冬用タイヤ規制時に走行可能なタイヤとして認められている点もポイント。サイドウォールには「スリーピークマウンテン・スノーフレークマーク(3PMSF)」が付いている。これは欧州で冬用タイヤとして認証された商品であることを意味する。

サイズによっては片側ホワイトレターの設定があるのも注目。

●タイヤ:TOYO TIRES:OPEN COUNTRY A/TⅢ
●装着サイズ:265/70R17

ブランドカラーの青を灯したラッピングにまず目を奪われるスタイリングだが、実際のカスタム内容はかなり王道路線でユーザーは参考になるはず。自社ブランドのオフロードタイヤ 〝オプカンA/T Ⅲ〟の装着のほか、エクステリアはJAOS製ガード系アイテムやPIAA製ライトでまとめている。

トライトンカスタムコンテストの表彰式で結果を発表したのは、三菱自動車 国内営業本部 本部長の五十嵐京矢氏(写真左)。

トライトンカスタムコンテストはパーツメーカー・チューニングショップがトライトンをカスタマイズし、WEBを中心とした一般投票で人気度を競うというもので計16台がエントリー。2024年11月11日~24日の期間で投票が行なわれ、東京オートサロン2025の三菱自動車ブースにて、「最優秀賞」「優秀賞」「ヒロミ賞」「竹岡圭賞」の受賞車が発表され、TOYO TIRESは見事「優秀賞」を獲得した。
  • トーヨータイヤ
  • https://www.toyotires.co.jp
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