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【SUXON RACING】ランドクルーザーのマフラーだけでなく新たに外装パーツも発売開始!

純正交換タイプのマフラーから、ワンオフ制作のオリジナルマフラーまで、様々なユーザーのニーズにきめ細かく対応してくれるサクソンレーシング。その根幹はマフラーの製作だが、高い金属加工技術を活かして、ランドクルーザー用のエクステリアパーツの開発をスタート。単なるドレスアップでなく、使えるカスタマイズパーツを続々とリリースする予定だ。

ランドクルーザー250

マフラーメーカーは数多くあるが、ランドクルーザーというクルマの個性にまで配慮した製品作りを行なうメーカーはどれほどあるだろうか?サクソンレーシングはそんな思想を貫く数少ないブランドだ。
新たにラインナップに加わったランドクルーザー250。スペアタイヤをフロア下にセットするために、後ろ側のサイレンサーが縦長になっており、少々オフロードを走るのが不安に感じる。そこでサクソンはサイレンサー部分を斜めに配置し、可能な限りロードクリアランスを確保。これだけでオフロード走行時の安心感がアップすると言えるだろう。
また近年のアウトドアユーザーの増加に合わせ、純正ルーフレールに追加するルーフラックを新発売。同時にリアラダーも設定するので、スポーツ性能だけでなく、使い勝手も向上させることが可能。走りだけでなく、クルマの使い勝手や機能性も高める。それが、これからのサクソンが提唱するカスタムだ。

サイレンサーの大きさはノーマルとほぼ同じだが、斜めにセットすることでロードクリアランスを拡大する。フィニッシャーだけでなくサイレンサーもマットブラックに塗装し、落ち着いた印象を与える。

ノーマルのルーフレールに追加することで、積載能力をアップさせるルーフキャリアを新発売。またリアウインドウが開閉可能なリアラダーもラインナップ。デモカーには運転席側にオフセットした仕様を装着するが、中央に装着するタイプも現在計画中とのこと。数量限定モデルでルーフラック&リアラダーを発売していくそうだ。さらにアンダーカバー&スキッドプレートも今後発売していく。

バンパーやフェンダーの樹脂部分には、LINE-Xを施工。未塗装樹脂部品の保護とボディのアクセントも兼ねる。

レイズ・TE37に、BFグッドリッチのKM3を組みわせる。

ランドクルーザー70

乗用車ナンバーや歩行者保護に対応するため、樹脂製のバンパーを採用する現行型のランドクルーザー70。歴代モデルよりは優しい顔立ちとなるGDJ76だが、ナナマルはもっとスパルタンなクルマ!と力説するユーザーのために、アプローチアングルの拡大やシンプルな印象を与えてくれるブルバーを新発売する。
材はスチールで、スキッドプレートは縞鋼板だけでなく平板仕様も計画中。デモカーにはボディサイドの端までカバーする仕様を装着するが、コーナー部分にランプ類を装着しやすいともいえるだろう。
ほかにも高さを抑えつつ、屋根との間に手が入るルーフラックを発売予定。オーソドックスな形状だが現代のニーズにしっかりマッチさせている。
今後の予定としては、ヒッチメンバーやサイドラダーなども計画中。もちろんダウンテールマフラーも開発予定なので、オーナー諸君は発売が楽しみで堪らないことだろう。

純正バンパーを交換し、耐衝撃性や対地クリアランスを拡大するブルバーを装着。スキッドパネルがコンパクトな仕様や、純正バンパーに追加するアンダーガードも計画中。もちろんリアも発売予定だ。

リアバンパーの中央下にはヒッチメンバーを追加。バンパーのステップは装着可能だが、今回は本体を見やすくするために敢えて外して撮影。ヒッチキャリアなどを計画しているなら必須アイテムだ。

恒久的なリアラダーは付けたくないが、アウトドアで荷物の積み下ろしが大変。そんなユーザーにおすすめなのが、スペアタイヤステップ。中央部分に引っ掛けるだけで、ステップに早変わりする優れものだ。

ホイールは超定番のブラッドレーV。これにグラントレックMT2をセット。

シンプルなルーフキャリア。ルーフからわずかに浮かせることで、洗車や荷物を固定するフックが掛けやすい。素材はスチールで、艶消しブラック塗装を施す。

  • SUXON RACIN
  • 埼玉県川越市福田198-1
  • 049-299-5095
  • 営業時間:9:00〜18:00
  • 定休日:電話にて御確認下さい
  • https://www.suxon.jp/