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【IPF】「すべてが最高品質」をモットーとするIPFの250カスタムパーツが登場!自動車メーカー品質で彩る魅惑のオフロードスタイル

さまざまな4WDを独自のアイデアと卓越した技術により開発したパーツでカスタムをしてきたIPF。その同社が満を持してランドクルーザー250のカスタムに着手した。今回はすでにリリース済みの商品に加え2025年に発売予定のパーツも紹介していこう。
まずIPFといえばランプ、ということで注目は純正置換型のフォグランプバルブ「LEDデュアルカラーフォグランプバルブX3L1B」。こちらは従来から発売されていたデュアルカラーフォグランプバルブのトヨタ純正バルブ用となっている。またインテリアではリヤ
クォーターウィンドーに装着できる「サイドストレージパネルforランドクルーザー250」をリリース。
一方エクステリアではドアハンドルプロテクターをリリース。開閉時の傷を防止するだけでなく、見た目にもカッコイイ、レザー調のプロテクターとなっている。さらに2025年春にはルーフラックやLEDライトバーブラケットセット、Aピラー下にランプを装着できるボンネットランプステーをリリース予定となっている。
いずれの商品もIPFの高い安全思想と開発力、そして自動車メーカーの厳しい品質基準に準拠する品質であることも魅力である。「最高品質」のパーツで250カスタムを楽しんではいかがだろう。

■LEDデュアルカラーフォグランプバルブX3L1B

6500K ホワイト光

2600K イエロー光

6500Kのホワイト光と2600Kのイエロー光を同じバルブで使用できるLEDデュアルカラーフォグランプバルブ。悪天候時は黄色に、通常時は白色と状況に応じて使用できるのが特長。切り替えはレバーの2回クリック。「2回」としているのが誤作動の予防だ。なお点灯時はイエロー光となるのもフォグランプの機能を考えてのこと。またIPF独自のチップ配列で色を切り替えても配光が変わらないため、迷惑な対向車への眩惑もない。3年10万㎞の品質保証付き。専用ドライバーも同梱される。

IPFが提唱するクルマアソビを具現化するのがEXPシリーズ。その250用エクステリアパーツが2025年春にリリースとなる。まずルーフに装着されたのが純正ルーフレールに固定するルーフラック。全方位にフェアリングを装備するほか走行中のブレなども考慮した安全設計となっている。Aピラー下にはボンネットランプステーを装着。こちらは純正パネルと交換するステーとなる。さらにフロントはライトバーブラケットセットを装着し、オフローダーらしさをアップしている。いずれも正式リリースが待ち遠しい商品だ。

ドアの開閉時についてしまう傷を防止するドアハンドルプロテクター。レザー調のブラックとブラウンをラインナップしドレスアップ効果もある。PVC系の素材を使用しており柔軟性に優れ、ドアハンドル内側のくぼみにフィット。さらに対候性にも優れているため長く愛車を保護できる。

EXPのルーフラックにはワークランプやARBなどのオーニングを装着することができる。ちなみにEXPとは「Expandable(拡張できる)」の略。クルマアソビの楽しさが広がるパーツとなっている。

タイヤはヨコハマジオランダーX-AT(275/65R18)に変更し走破性とワイルドネスをアップ。ホイールはMKWオフロードシリーズのM205。しかもJPスペックでLC250などの国産車に対応している。

サイドストレージパネルfor ランドクルーザー250

キャンプギアなどをスマートに収納できるのがEXPシリーズのサイドストレージパネル。こちらはデリカD:5やジムニー用に続き250専用の商品となる。固定は車両にステーを取り付けそこにパネルを固定する方法を採用。車両のナットホールを利用するので無加工での装着が可能となる。本体は2.5㎜の強靭なスチールをサテンブラックでパウダーコート塗装しているので耐スクラッチ性も高い。格子状のパネルはワイルドでスタイリッシュ。このパネル部分は必要に応じて簡単に取り外すことも可能となっている。また車内で荷崩れが起きた場合でもガラスを保護する機能もある。

メッシュ部分にポーチなどを固定してもいいし、シェラカップなどを並べて吊るしてもオシャレ。M8のボルトにも対応しており、IPF製のアイナットのほか汎用品の取り付けも可能。またスチール製のためマグネットフックなどを装着できるなど拡張性も高い。