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【autoflags】よりカッコよく、よりアクティブで、より快適!よりハイパフォーマンスに カスタマイズした2台。

ピックアップトラックの自由度の高さを最大限に引き出し、アクティブなスタイルのトライトンを提案してくれるオートフラッグス。フロントバンパーガード『GOQBUTO(ゴクブト)』やキャリングギアの『BUSTERS(バスターズ)シリーズ』によって、さらなる機能性とアグレッシブさを与えた。これらは実はボルトオン装着。無骨だが、気軽にカスタムが楽しめる工夫がある。
ちなみにキャビン上に備わるルーフラックは、ボディとの隙間を埋めることで、風切音の発生を防止。ベッド部分のラックはハイ/ローの2モデルを設定。ハイモデルはルーフラックとツライチになるように設計し、ローモデルはルーフテントなどの搭載を前提として、格納時はハイモデルと同じくフラットなシルエットを生み出せる。またサイドステップやリアバンパーを金属製に変更してワイルドさをアップ。いずれのアイテムも飾りではなく、機能性向上と快適性に配慮したパーツなのだ。
ベース車両はホワイトがGLSでオレンジがGSRと、グレードを問わずに装着できるのも◎。なおどちらもアウトドアスタイルだが、テントやオーニングなどの装備に違いが見られる。またショックアブソーバーはGLSがリザーバータンク付きを奢っており、快適走行とハードなオフロードにも対応。一方のGSRもモノチューブ車高調(純正コイル対応)を装着して乗り味をアップグレード。 オーナーの使い方や走行シーンに合わせて、パーツを組み合わせて選べる楽しさ、それがオートフラッグス流カスタムの魅力なのだ。

GLS

フロントにGOQBUTO、リアに重厚感に溢れるヒッチキャリア一体式のXross Four Xtremeアイアンバンパーを装備。リアバンパーの横にはベッドへのアクセスを楽にするステップ機能を設けている。

フロントショックは車高調機能を備えたオリジナルに変更。リアサスペンションには1.2インチのブロックを組み込んでリフトアップ。いずれのショックもリザーバータンク付きとすることで、オン/オフを問わずしなやかな乗り心地を実現する逸品。ちなみにリザーバータンクの先端には減衰力調整ダイヤルを備え、乗り味を自分好みにアレンジできる。

SUVに載せるにはコンパクトだが、トライトンにはピッタリサイズで積載力をアップするルーフラック。それと同じ高さとなるように設計されたハイタイプのベッドラックとの組み合わせがオススメ。ちなみにロールアップ式のトノカバーを選べば、ベッドラックと同時装着できる。まさにトライトンの可能性を無限に広げてくれるのだ。

Xross Four Xtremeアンダーガードでオイルパンやミッショントランスファーをガード。放熱性に優れた形状で、砂利や泥の詰まりも抑制する。

3m×2mのワイドサイズのバスターズ カーサイドタープEXをベッドラックに装着。さらにカーサイドタープEXに販売予定のエクステンションを装着すれば、アネックスルームとしても使用可能。反対側にはAVA Gearアルミ二ウムウォータータンク28Lを装備し、マリンスポーツなどマルチに使うことができる。

GSR

フロントバンパーに追加するだけで、劇的なイメージチェンジが図れるGOQBUTO(ゴクブト)。さらにグリルに4連LEDをセット。またボンネットのセンター部分にフードアクセントデカールを貼り、スポーティなイメージを演出する。

サイドにはXross Four Xtremeサイドステップを装着した上で、リアにもXross Four Xtremeアイアンバンパーを装着。重厚感に溢れた強靭なスタイリングを構築する。

Xross Four Xtremeマッドフラップは、タイヤハウスにステンレス製のデザインプレートを採用している。

GSRの足回りはトライトン専用のFLEGSを採用。純正コイルを使ったモノチューブ式の車高調整付ショックで、フロント約50㎜、リア30㎜(倒立式)の上げ幅が可能。フラットな姿勢とすることで、乗り心地を改善できる。

GSRはフット部分を完全に隠して、空気を整流する効果もあるBUSTERSルーフラックをセット。さらにベッドにはルーフトップテントを装着しても程良い高さを維持できるロータイプのベッドラックを装着。側面にはランプやサンドラダーを自由自在にアレンジしている。